フリーランスになる戦略

できること
こんな方のお役に立てます。
エンジニアさん・コンサル未経験者さん
✅ 手に職をつけたい
✅ ブラック企業から抜け出したい
✅ フリーランス・コンサルになるためのイメージがわかない
✅ コンサルタントになるために何から手を付けていけばいいかわからない
✅ マネジメント・PMについて勉強中
✅ ITコンサルへの転職を検討している
✅ キャリアプランを相談したい
✅ ITコンサルの案件を受けていきたい
✅ 月単価100万円以上の案件を扱っていきたい
✅ 年収2000万円を狙っていきたい
フリーランスのエンジニアから、単価を下げることなくフリーのITコンサルタントになる戦略
最近はフリーランスのエンジニアも増えてきたと思います。
フリーランスになり、会社員時代の年収から大幅に収入を増やした人も多いですが、収入は増えたけど、次のフェーズはどうしようか??悩んでいる人もいると思います。
もし僕の友人に、親しいエンジニアがいて、次のステップに悩んでいるなら、僕はITコンサルを目指すことをおすすめします。
よくあるのは、マネジメント領域へのチャレンジでPMをしてみたり、CTOを目指すことですが、私がおすすめするのは、ITコンサルです。
なぜITコンサルなのか?
主に下記2つの理由からです。
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ITコンサルは、需要が高くキャリアとしてもプラスに働く
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エンジニア案件と比べてもベースの単価が高く、収入の底上げがしやすい
まず1について。
近年コンサルファームの採用人数が増加していて、例えばアクセンチュアの日本法人の社員数はわずか6年で約3倍ほどになっています。
コンサル業界が伸びている背景としては、DX(デジタルトランスフォーメーション)の普及もあますが、デジタル人材の需要が増し、争奪戦が起きています。
またHRメディアのインタビューでもよく目にしますが、システム領域の上役につく方は、上流でマネジメントやコンサルタントの仕事を経験してきた方が多い印象です。
将来、会社員に戻るときや、どこかの会社のCTOや役員・部長クラスを目指すとなったときへの足掛かりとしても、ITコンサルタントの仕事は良いステップになると思います。
今後のキャリアを考えても、ITコンサルをしていた経験は、長期的に見てもプラスに働きます。経歴書としてもマイナスになることは、ほとんどないと思います。
2について。調査してもらえばわかるかと思いますが、多くのエンジニア案件と比べて、ITコンサル案件の単価は高めです。
現在、私が稼働している領域の、コンサル案件の平均月単価は約150万円と言われており、ハイクラス(直属の上司)となる方の月単価は250万円でした。
エンジニアの案件でも、AIやデータサイエンス関連で月単価100万円以上の案件を目にしますが、常に選べるほどに案件数は多くないと感じています。
また、AI関連以外の案件となると高単価案件はさらに少なる印象で、某大手のエージェントには、税込100万円以上の案件が出てくることはほとんどないとも言われました。
実際に他のエージェントで、月単価99万円の案件に参画しましたが、次の案件を探すとなったときに、100万円以上で条件の合う案件があるかどうかは、運の要素が大きいと感じました。
私はフリーランスのエンジニアになってから、ざっくり下記のことを考えて行動してきました。
・より高単価な案件を求めてスキルを磨く
・PMやCTOを目指す
・なにか事業を始める
etc...
実際に活動してみて、エンジニアの延長線上でコスパよく、角度高く収入アップやキャリアもプラスにできるのは、ITコンサルだと思っています。
ただし気をつけてほしいのは、この記事を読んで、すぐにITコンサルタントになれるわけではありません。(経験によってはなれる可能性も十分高いです)
認識として持っていてほしいのですが、ITコンサルとしてキャリアチェンジしていくためには、1〜2年程度かかる場合もあると思ってください。
また、唯一と言ってもいいかもしれませんが、リスクとなり得る点は、プログラミングの機会が減り、技術力が落ちることだと考えています。
ITコンサルタントは、プログラミングをしないので開発スピードや技術力が落ちることがあります。しかし、ベースとなるプログラミングスキルがあれば、基本的にはいつでもエンジニアの仕事ができると思います。
技術更新の頻度や変化も激しいですが、自身の情報をアップデートすることで、ブランクがあってもいざとなったらエンジニアとして、いつでも仕事を再開できると考えています。
フリーランスのエンジニアから、単価を下げることなく、フリーのITコンサルタントとして、高単価の案件で活動するための「設計図」を公開します
フリーランスとなると、自ら新しいことを学び、新しいスキルを身につけ実践し、そして新しい業務についていくことになると思います。
しかし、エンジニアからITコンサルとなると、なかなか情報もないと思います。
エンジニアをしていたころは、ITコンサルの案件を受けるために、フリーランスからコンサルファームへ就職することも考えました。しかし収入が下がるため、経済合理性を考えて就職せずにITコンサルの案件を扱う方向で動いてきました。
現在僕は、ITコンサルタントとして活動していますが、いま振り返ってみてもエンジニアからITコンサルになる情報はなく、コンサルファーム出身でもないため手探りで、正直遠回りもしました。
そんな経験から、実際に僕が作った設計図の全容、そしてその戦略に至った具体的な考え方等を全て公開していきます。
この『フリーランスのエンジニアから、単価を下げることなくフリーのITコンサルタントになる戦略』を使うと…
・再現性高く、収入を落とすことなくITコンサルタントになることができる
・エンジニア時代の単価よりも、ベースの単価をあげることができる
・遠回りや無駄もなく、ITコンサルタントまでのキャリアを積むことができる
再現性については、もちろん人それぞれ波はあると思いますが、エンジニアになれて、フリーランスとして活動している行動力があるのであれば、再現性は高いと考えています。
私が使ってきたエージェントや案件の内容や単価についても紹介するので、現実的なイメージもできると思います。
なぜプランにしたのか?
過去にプログラミングを教えることはありましたが、最近は自ら手を動かしてコードを書くことも減り、現役のプログラマーではなくなりました。
プログラミングのメンターも多くなり、いまの自分の経験から、昔とは違う、なにか提供できる価値はないかと考えていました。
エンジニア出身のため、知人のエンジニアからは、どのようにしてITコンサルになるのかとよく聞かれたので
他のひとも知りたい内容だと思ったため、形にしようと思いました。
もともとエンジニアのキャリアについては常に自問自答を繰り返していて、いまに至っているので、頭打ち感がある人、新しい道を考えている人にとっては何かしら得られることがあると考えています。
プランについて
ITコンサルになるためのロードマップ(設計図)と1時間のコンサルティング付きです。(ZOOM)
人によって、いままで積んできたキャリアは全く異なります。
何年にも渡り案件情報を見てきているので、個人各々に沿ったアドバイスができると考えています。
どのような案件があって、どう仕事をしていくと、ITコンサルとしての人材として活動できるのか。
ある意味自分自身をブランディングしていく、ある種のマーケティングについても客観的な視点でお伝えできればと思います。
コンサルティング(マンツーマン面談)は基本的にはZOOMです。都内であれば直接カフェでお話も大丈夫です。
もし興味があればですが、エンジニア仲間でグルメ会を主催しているので、お誘いします。
真剣に今後のキャリアについて悩んでいたり、考えている人に買ってほしく、また後々入ってくる報酬・単価を考えると決して高くはないと考えていて、この価格設定にしています。
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他のメンターさんを契約中でしたが、もやもやする事があり思い切ってひぐちさんに相談してみました。
結果、引っかかっていたことが解消できて自分で検索しただけでは知りえない業界知識や情報を幅広く知れたので相談して本当に良かったです。
事前に聞きたいことを共有していたんですが、質問に丁寧に答えて頂けました。
良いアドバイスをもらえたので参考に勉強を進めていきます。
とても話しやすく、真摯に対応してもらえたのでまた困ったことが出てきた際は相談しようと思います。

親身になってご相談に乗って下さり、ありがとうございました。
また、機会あればよろしくお願い致します。

とても丁寧に対応してもらいました。
相談したおかげで自分がやるべき事が見えたと思います。
今回は面談のみでしたが説明もとても分かりやすくありがたかったです。
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