営業がうまく行きすぎると断らざるを得ない

うれしい悲鳴。営業がうまく行きすぎると断らざるを得なくなります。

しかし、それではもったいありません。
仕事を複数抱えつつ、溢れた仕事を外注に回してマージンを頂戴する。

一緒に外注に委託する方法を学んでいきましょう。

そんなWinWinの関係に憧れませんか？

人を雇うのが難しい時代

仕事が抱えきれないほどあれば、人を雇って仕事を分散することができます。
一昔前であれば、そうやってフリーランスは個人事務所から法人化していったものです。

しかし、現在では人を雇うと人件費が固定費として重くのしかかり、福利厚生や保険料も頭の痛い問題です。

働き手不足ともいわれているので、求人してもちょうどよい人材が来てくれるとは限りません。
人材育成コストも掛かります。

そして、育てていた雇った人が辞めてしまえば、同じ商圏でライバルとなってしまうリスクがあります。

外注にまわして手数料を頂けるひとり人材派遣会社

そこで雇用関係を結ばない外注という手段に着目しましょう。
一口に外注といっても丸投げではうまく行きません。

外注には制作とはまた違ったノウハウが必要となります。
自分よりも優秀な人に依頼することができれば、大きな案件を獲得できます。

いってみればひとり人材派遣会社です。
自分が着手できなかった案件を外注に回すことができれば、手数料という利鞘を儲けることができます。