英語耳を鍛える!シャドーイング&ディクテーションコース
本当に効果的な英語耳を鍛えるためのリスニング特化コースです!
(※副次的効果として、英語らしい発音の習得も可能です)
実は、外国人の話す英語を正確にその場で聞き取るためにはスキルが2つ必要です。
それがこちら⬇︎
1)基本的な語彙力・文法力
2)発音から単語を瞬時/正確に紐づける認識力
1)は前提となるスキルで、基本的な語彙力・文法力です。
"基本的な"というのは具体的には中学1〜2年生で習うレベルを指します。
このレベルの語彙力と文法力がないと、仮に発音を聞き取れたとしても理解しようがありません。
そのため、ここが怪しいという方はまず基礎単語・文法の習得を強くオススメします。
書店などで「これならわかりそうだ」と思える教材を1周しっかりとやりこみましょう。
※背伸びをしてややハードルの高い教材を選ぶと失敗しやすいので注意です(体験談)
その際、特に単語は「見てわかる」だけでなく「聴いてわかる」状態、つまり実際の発音の仕方を必ずセットで覚えてください。
スペルから想像する発音と実際の外国人の発音は異なるケースが非常に多いです。
最近の市販の単語帳は音声がセットでついているものがほとんどです。
単語帳を見てある程度習得した後は、音源だけを聴いて即座に正確に答えられる状態を目指しましょう。
2)こそまさに「英語耳」のスキルです。
先ほどの1)でいくら単語そのものの正確な発音を身につけても、英語は文章になると単語それぞれの発音の仕方が変わります。
例えば"come on"は「カム オン」ではなく「カモン」と言いますよね?
これはネイティブがより発話しやすくするため(=楽をするため)の工夫で、総称として「音声変化」と言います。
「音声変化」にはいくつかのパターンがあり、それらを身につけてしまえば日本人であってもネイティブと同様に発音することが可能です。
そうして自分が話せるようになった英語は、他の誰かが話しても自然と聴き取れるようになります。
つまり、「聴く」ための近道は「話せる」ようになることです。
当コースでは、過去1万件以上の添削実績をもとに独自開発した教材を使い、シャドーイングという練習とディクテーションというテストを組み合わせて鍛えることで最短でこの英語耳を鍛えることができます。
◉コースは月額制となります。
◉人によりますが、確かな効果実感のためにはまずは最低3〜6ヶ月の継続を推奨いたします。