一ヶ月、現役アメリカ大学生が活きた英会話を叩き込みます!
できること
英語を話せるようになる為には
まず第一に、英語の文章をたくさん読むことや、難しい単語をたくさん覚えるなどの英語学習を行ってはいけません。学校教育ではテキストを読み、構文を理解することが必要でしたが、実際の口語に必要とされる知識ではない為、流暢に英語が話せるようにはなりません。例えば It is very urgent that we should set to this task at once. (私達は早急にこの仕事に取り掛からなければならない。)と構文の教科書にありますが、urgent(緊急)やset to(取り掛かる)などやや小難しい単語が並んでいて、さらに文章が長いです。とても言うのが難しく聞いている方もうっとおしく感じてしまうかもしれません。ただこれを私達の知っている単語だけで簡単に表すことができます。We need to start working on this task right away. (私達はこの仕事を今すぐにこの仕事に取り掛からなければならない。)
Urgent -> Need to
Set to -> start working on
これだけでとても分かりやすくなりましたね。このように簡単な言葉で表す力が口語で必要とされる為、テキスト英語を読むことが流暢に話せることにはならないのです。
第二に、多くの口語英語の練習をしている場合は、話すための英語の力を大幅にアップすることができます。口に出して練習することは口語への近道となるので、英語で話す機会を増やしましょう。普段話していることは、他の場面でも話せます。口癖などよく自分が話してしまうことは、どんな場面でも出てきてしまうものです。英語を口癖のように思って練習していきましょう!
最後に、英語は、世界の他の言語と同様に、単語のフレーズで構成されており、別々の単語として認識することを止める必要があります。流暢な英語をしゃべるようになるには、文脈的な英語学習を行う必要があります。これは自分の英語の理解を深めることにもなるのでとても重要です。例えば、the other night (先日の晩)ということばがありますが、これ単体ではなんの意味もなく忘れがちなフレーズですが、これに質問を付け足すことによってより印象的でとても使いやすい言葉になります。その例が、How was the party the other night? (この前のパーティどうだった?)これはアメリカでもよく使われるフレーズです。とても何日前など特定の日付を言わなくても済むのでとても使い勝手がよくなります。またこれを、partyをmeeting(会議)に変えれば仕事会話への応用もできそうです。
話す英語はこのように事前に私達が知っている単語からでも容易に作れることが分かります。ただこれを行うためには実際に、その言葉の言い回しや練習が大切になってきます。このMENTAのプランでは英会話の練習に加えて、私が現役で話している英語をお教えします。また、心理学的に効率の良い英単語の覚え方など、モチベーションの維持に関してサポートをさせていただきます。
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レビュー
熱意の感じられるレッスンをありがとうございました。毎回ごとに充実した内容、しかもテンポも合わせてくださいました。
うーたん部長は、今お忙しいとのことですが、またレッスンを再開してほしいです。
うーたん部長さん
一か月ありがとうございました。
私は日常英会話をまず身につけたいと思いメンタ契約をさせていただきました。
とても親切に最後まで面倒を見ていただきました。
スライド資料を使用しながらゆっくり進めていただけたので
私自身落ち着いて授業に臨むことができました。
今回は一か月という期間限定プランでしたので
残念ですが終了という形になってしまいました。
今後、継続的にできるプランがありましたら
再度契約をさせていただき指導してもらいたいと思っております。
機会がありましたら、また、よろしくお願いいたします。( ´∀` )