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できること
広告運用の領域だけを教えるつもりはありません。なぜなら広告運用の領域だけでは、顧客のビジネスを売れるようサポートするのは限界があるからです。つまり、事業レベルに視座を合わせた上で売れるように戦略を考える、これが「顧客から必要とされる広告運用者であり、マーケターである」と私は考えています。
例えばあなたが、顧客からFacebook広告の運用を任されたとしましょう。あなたはまず何をするでしょうか?おそらく顧客のビジネスに適したターゲット層を確認した上で、オーディエンスを設定してクリエイティブを制作する、でしょうか?
私はそうしません。なぜならFacebook広告自体が、顧客のターゲット層へのアプローチとして適しているか分からないからです。つまり、「与えられた担当領域自体がそもそも適しているのか」をまず自分なりに考えることが必要だということです。これが冒頭でお伝えした「事業レベルに視座を合わせる」ことです。
私の顧客も、元々プロのTwitter広告の運用者を探していたのですが、私はその顧客の事業を確認した時に「そもそもTwitterは相性が悪いから、Facebook(Instagram)に変えませんか?」と提案しました。Twitterの方がアクティブユーザー数は多いだけに、最初は顧客も?だったそうですが、TwitterとFacebook(Instagram)の媒体の特徴や、どういったユーザー層がいるのかを考慮した時に、私はTwitter広告が向いていないとすぐ判断できました。
結果的に、獲得単価▲270%に獲得数300%以上を実現。更にはLPOやターゲット層の変更を提案し続けたことで、本事業のWebマーケを担当する立場まで拝命されました(みなさんが知っているような大手グループ企業です)。
この「事業レベルに視座を合わせる」だけで、私は広告運用以外の領域も任せてもらえるかつ、報酬交渉もこちらが主導権を握り50%上げてもらえるようになりました。※私としてはWebマーケのポジションを取れたことが一番嬉しいのですが。
なので今回私があなたにお伝えするのは、「広告運用スキルと顧客から信頼されるマーケターの在り方」です。ただ広告運用を任される人材ではなく、事業全体のディレクションを任される市場価値の高い人材としての可能な限りお伝えしたいと思います。
ここまで読んで下さりありがとうございます。