ご契約後の質問・相談時のお願い（重要）

説明したり質問を入力するのが面倒に思われることもあるかと思います。
ですが、答える側は情報量が少なくなるほど適切な答えが導き出せなくなります。
省略しすぎず、盛りすぎずで出来る限り的を得た質問を行って頂きますようご協力をお願いいたします。
逆に不要な情報が多すぎて何が聞きたいのかわからないというパターンもあります。
講師も普通の人ですので理解力・把握力・読解力はその時の知識に左右されます。
調べ方や質問の仕方がわからないという時は”質問スキル”の身に着け方から対応致します。

※質問の仕方のお願いの具体例・詳細は下部に移動しました。

相談方式

Slackチャット：ファイル交換やテキストチャットにてサポート
JIRAチャット（一部コース）：機能実装・質疑応答のタスク管理に便利
通話 (一部コース)：Slackのパドルミーティングにて対応（画面共有可能）

質疑応答の回数の制限について

コース別に質疑応答には回数制限がございます。
回数に制限がある方が的を絞った的確な質問を考える必要があり実務に向いています。

月額プラン継続時の繰り越しについて

契約プラン変更の場合、並びに単発契約プラン：お試し少額版を除きます。
質疑応答の残数をプラン契約の継続の際に繰り越しが可能です。
通話に対応しているプランの場合のみ、通話残り時間も繰り越しが可能です。
但し、それぞれの繰り越しには上限を設けさせて頂きます。

相談可能なサポートジャンル

未経験からの相談
開発環境整備
デバッグテクニック相談
プログラミング相談
コードレビュー
ペアプログラミング
不具合・デバッグサポート
一般的・開発関連の質疑応答（設計や資料作りなど）

テキストチャット対応可能時間 (全コース)

　通常時間：１０時～２４時（月額プラン未契約の方・当日対応など）
　予約専用：６時３０分～２６時（契約内容に応じて変動）

Slackのステータスがアクティブであれば基本対応可能です。

簡単なテキストチャットはSlackがおすすめです。
質疑応答が多いコースの場合はJIRAのコメント機能が便利です。（更新時のメール通知あり）
質問１種につき１つのタスクを発行してタスク単位でまとめられます。

通話対応可能時間 (一部コースのみ＆要予約)

　平日朝：８：００～９：３０
　平日夜：２０：００～２４：００
　土日祝日：８：００～２４：００

完全予約制のためご希望の日時を３つほど候補を頂いてご要望に合わせて日時調整の上対応致します。
タスク管理ツールのJIRAにてご予約日をタスクに登録して管理致します。

Slackのワークスペース・チャンネルについて (全コース)

講師側が有料登録しているワークスペースへゲストとして無料で招待します。
マンツーマンのチャンネルを作りますので機密情報等の重要情報のやりとりもしやすいです。

JIRAのプロジェクトについて (一部コースのみ)

講師側が契約しているJIRA上に新規でプロジェクトを用意して無料で招待いたします。

プラン・コースの共通事項

全プラン・全コース共にすべて承認制です。
本業があるため一度にサポートできる人数に限りがございます。
そのため、対応しきれない場合はステータスにて契約が受け付けられないように設定します。
ですが、タイミングによっては契約が出来てしまうため承認制とさせて頂いております。
ステータスが「相談できます」の時は気軽にご相談ください。

ご契約後の質問・相談時のお願い（具体例）

用語として一度検索

一般的な用語であれば検索エンジンで検索すると情報が得られます。
具体的に以下のような形で欲しい返答が得られるような質問をして頂けますとスムーズです。

ご自身で調べて理解できなかった部分を質問(URLを踏まえて頂くと◎）
試したけど動かない時はソースコードをご提示して質問（ご自身の考察があると◎）

調べた検索したけど見つからない

特殊な事例であったり検索ワード次第でヒットしなかったりもあります。
そういったときは以下のような情報を踏まえてご質問頂けますとスムーズです。

検索力・調査力アップ優先・・・検索した際の入力内容を質問
技術力・知識アップ優先・・・具体的に知りたいことを質問

１ランク上の質問を

以下のような具体的な用語とどういった部分について知りたいかを明記しつつ質問して頂くとスムーズです。

言語、フレームワーク、機能名、クラス名、関数名、実行環境、パソコンのOS、ネットワーク環境など
合わせて、ソースコード・画像・参考サイトのURLなど

良くない例：（環境情報が少なく、$_SESSIONで何したいかわからない）

PHPで$_SESSIONに保存できないのはなぜでしょうか？

良い例：（環境情報や目的を明記している）

linux+nginx+php-fpm+フレームワークなしで$_SESSIONに書き込みしたけどページリロード後に$_SESSIONに保存されていないのはなぜでしょうか？
$_SESSIONにはログインしたユーザーの管理情報を書き込みしています。
ページのリロードしてもログインされている状態として判定したいです。
（事前に環境などの情報を伝えている場合は省いて問題なし）
添付：該当コードの画像

良くない例：（どんなデバッグがしたいのかわかりません）

Visual Studio CodeでPythonのデバッグが出来ません

良い例：（デバッガーを使いたいこと、すでに環境整備を試みたことがわかる）

自身で作成したentry.pyにブレイクポイントを置いてデバッグを実行をしてもブレイクしないので変数の内容が見られません。
Windows上でVSCode+Python3系で開発しています。
参考サイト（ttp:exsample.com/python/debug）を見てPython環境の設定をしました。
合わせてデバッガーを使用したデバッグのテクニックでどんな種類があるかも知りたいです。
添付：launch.jsonとentry.py、画像など

あまり良くない例：（不要な情報が多い、どの質問が重要で返答が欲しいか不明）

数日くらい前だと思いますがVisual Studio CodeのVersion 1.74.3とPythonは3.11.1をWindows11 pro 64bitの環境にインストールしました。
参考サイト（ttp:exsample.com/python/debug）を見て、Visual Studio Codeのワークスペースを作ってPythonのlaunch.jsonを作成しました。
自身で作成したentry.pyにブレイクポイントを置いてデバッグを実行をしてもブレイクしないので変数の内容が見られません。
ワークスペースにlaunch設定が記述できるようですがlaunch.jsonは間違っていますか？
合わせてデバッガーを使用したデバッグのテクニックでどんな種類があるかも知りたいです。
添付：なし