【チャットツールで大切なこと】テキストに感情をのせる

リモートになって以前よりコミニュケーションが難しくなってきてませんか?
それもそのはず。

文字だけのやりとりだと感情や表情が見えなくなるので些細なことでも問題になりかねません・・・
だけどそこは少し気を使うだけでOKです!

今回は僕がメンターをしていて気をつけていることを紹介します!

こんな方におすすめ

  • 「今のメンターの方の言葉が強い・・・」と感じる
  • リモートになって文字だけのやりとりが難しく感じる

語尾を下からのお願いにかえる

メンターをしてるとよく質問されます。
「これでいいですか?」
「これはどうですか?」と。

けれど一回で質問を把握できることもあってその時は詳細を聞くんですね。
その時に語尾を下からのお願いに変えます

〇〇はどうなってますか? => 〇〇がどうなってるか確認お願いできますか?
これを調べてみてください。 => これを調べてもらってもいいですか?

恐らく柔らかく感じる方が多いんじゃないかと思います。
こちらはなんとも思っていないですが、受け手はどう感じるかわからないですから文字数が多くなってもお互いに気持ちの良いやりとりができる方が絶対いいです!

「ダメ」や「無理」と言った言葉を使わない

ソースレビューをしてると一般的にダメと言われる実装を見かけたりします。
この時に絶対「ダメ」と言った言葉だったり「この方法じゃ無理ですね。」などは使いません。

こういう場面に出会したときは「適切ではないですね〜」と言い換えます。
単純に「ダメ」とか「無理ですね。」って言われると傷つきません?笑
だからちゃんと柔らかい表現になるように言い換えています。

「。」だけで終わらせない!

これ気にする方は気にすると思うので、僕は 「!」びっくりマークや「〜」波線を使って感情をのせています!

MENTAとは全く関係ないのですが外部の方と文字でやりとりしてると「。」だけの方だったり、「。」すらもなかったりする方がいるので「あれ・・・?機嫌悪い?」なんて思ってしまうんですよね。

僕は相手の方に「普通やで〜〜!」を伝えたくて使っていますがこれは賛否両論分かれるかもしれませんね。

〜でしたっけ?とトボけた風を確認用に使う

これどういう意味?と思った方もいると思うのですが、教えてると「あー前言ったけど同じ失敗してるな〜」って時があるんですね。

その時に
「これはこうです。」
「前も言いましたよね?」(これ論外)

と言ってしまえば早いですが、相手はいい気しないですよね。

そういう時に〜でしたっけ?を使うようにしています!

例えば
「そこってそのような仕様でしたっけ?」
「送っていただいた記事ってこんな感じのコードでしたっけ?」

みたいに。

もしかしたら、くどいかもしれませんが僕はそう聞いてくれると気持ちが和らぐのでそう言うようにしています。

まとめ

要らない人は要らないでいいと思います!
「まわりくどいな〜」と思う方もいるだろうとは思うので!
ただ、僕はこのように接していてトラブルが起きたことはないので、文字に感情のせるって大事だなと思っています!

また、契約を悩み中だったり案件の獲得方法を教えて欲しいと言う方がいたらいつでもご連絡ください!

ではでは!