リモートで仕事ができる便利な世の中になったわけですが、色々と困ったこともあります。
昔はいわゆるホームページ制作というと、地元のデザイン会社に出向いて対面で頼むのが定番だったのですが、今やクラウドソーシングが当たり前の時代、全国のクライアントと知り合うことができます。

対面で会えない遠隔地にクライアントがいると、クライアント任せの仕事が出てきます。
そうすると、どうしても出してもらわなければいけない資料が出てこない、なんてことも多々あります。
いわゆる厨房に素人を入れている状態なわけですが、想定している工数が大幅にズレ込むなんてことになります。

せっかくバランス良くスケジュールを組んでも、終わらない仕事が始まる仕事に追いついて並走なんてこともあります。
そうなると、引き受けられる仕事量にも影響が出ます。

フリーランスウェブデザイナーで食えない人が多いのは、実力がないというよりもクライアント側にITリテラシがないことも原因です。

例えば、100万円の案件があったとして、見事獲得できたとします。
100万円のサイト構築ってどのくらいの期間で完成できると思いますか?
3ヵ月? 4ヵ月?

仮に検収も含めて4ヵ月だとすると、100万円の案件を年間3本獲得しても年商は300万円ということになります。
地方で20代実家暮らしの人は良いかもしれませんが、30代、40代となるとかなりきついですよね。
体壊したら終わりの自転車操業です。

腕の良いウェブデザイナーで100万円の案件を獲得できる実力があったとしても、年商ベースで見ると泣かず飛ばずという人は意外と多いのです。

ではフリーのシステムエンジニアはどうかというと、基本的に年商は上昇し続けます。
なぜか?

大きな違いはデザイン系は表現の使い回しがしにくいことにあります。
毎回同じテイストのデザインで許されるということはなく、なにかしらアレンジを加えていく必要があるからです。

一方で、プログラミングはどうかというと、コードの使い回しが可能です。
逆に開発する度にコードの品質に差があるのは問題です。
コーディングすればするほどナレッジレバレッジが複利として働き、開発速度は上昇し工数は下がり続けます。

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