【確実に目標を達成するために】途中で挫折しないための考え方
「何をやっても3日坊主で続かない」
「元旦に決めた目標を達成したことがない」
など、新しいことに挑戦すると決めてやり始めてみたものの、何となく続かなくてやめてしまったという経験は誰にでもあると思います。
僕も今まで、ゴルフ・英会話・スポーツジムなど、いろいろと挑戦したものの続きませんでした。
そんな僕がプログラミング学習を続けることができたのは、「成長の考え方」にあると思います。
通常、学習の成長過程は↓のように、
よこ軸が「日数」で、たて軸が「レベル」のグラフをイメージすると思います。
◯週間・◯ヶ月と学習期間が進めば(よこ)、それに比例して学習レベルは上がっていく(たて)というグラフですね。
しかし実際には学習期間と学習レベルは比例せず、↓の螺旋(らせん)階段をのぼっていくようなイメージです。
学習期間が進んでも(たて軸)、学習レベル(よこ軸)は行ったり来たりします。
「理解できた」と思っていたことが実践してみると全然できなかったり、「よく分からない」けど実践をしているうちに「これか!」と理解できたりします。
ですので、「全然進んでいない」と思ったり「後退してしまっている?」と思っても、それは「螺旋階段をのぼっているようなもの」ですので、落ち込まずにタンタンと進めて行くといつの間にかレベルが上がっていて、目標に近づいているのです。
とはいえ、期限を決めて自分が今どの地点にいるのかをチェックしていくことも重要だと思いますので、上手にMENTAを利用して最短ルートを通るのが賢い方法だと思います。