今日のお題は新規事業君、新規事業さんに限ったことではなく、多くの人々が陥りがちな罠についてです。

顧客、供給業者、等々、他社の人々のお話を聞く機会は多くありますよね。

その際、自分が相対している人がその会社のすべてをわかっていて、それに基づいて、会社の意思を代表して語っていますか?

どうでしょう?

そんなことはない!と誰もが答えるのではないかと思います。

では、便宜上の都合ですが、新規事業君、新規事業さんが全く新規の相手先にアプローチした際を想像してみましょう。

その会社の方との面談内容を社内に報告する場面を想像してみましょう。

いかがでしょうか?

多くの方々は罠に陥っていることってありませんか?

では、罠に陥っていることがわかりました。

どうすればよいのでしょうか?

対処方法は確かにありますよね。

ただ、症状によって、チューニングが必要なので、個別具体的なケースに対して、対応する必要があるかな?と思っています。

(本稿は2023年に投稿したものの再掲です。)画像のタイトルを入れてください