今日は、昭和オヤジのレトロ?いや、時代錯誤?なつぶやきになること、先にご容赦ください。

あなたを今でも好きですなんて
行ったり来たりの繰り返し
(かもめ翔んだ日 渡辺真知子)

昭和オヤジな方々は懐かしいと思っていただけるかも?ですが、何だ、そりゃ?と思われる方が大多数でしょう。

昭和の時代、歌謡曲は作詞家、作曲家が書いた曲を歌手が歌うというのが定番でした。

そこに、自ら作詞、作曲したものを歌う歌手が登場し、シンガーソングライターという新たなムーブメントを起こした方がいました。

渡辺真知子さんです。

今、ふり返ると、歌謡界に一大イノベーションを起こした方だったわけです。

さて、ここから、新規事業君、新規事業さんの学びにつIいて、です。

あなたを今でも好きですなんて
行ったり来たりの繰り返し
(かもめ翔んだ日 渡辺真知子)

新規事業プロジェクトを進めていると、ターゲット市場、そして、固有名詞としてのターゲット顧客が、ある程度、特定されてきます。

で、そういった人々にアプローチしていくわけですが、なかなか、重なり合うところが見つけられません。

何度も、何社も、繰り返し、アプローチしますが、突破口が見つかりません。

あなたを今でも好きですなんて
行ったり来たりの繰り返し
(かもめ翔んだ日 渡辺真知子)

そろそろ、しつこい!!と思われる頃かと思いますが、そんな時の心境を表していないでしょうか。

ですが、その「行ったり来たりの繰り返し」から学んでいることが積み重なっていることを忘れないでください。

これが、今日、お伝えしたいことなのです。

(本稿は2023年に投稿したものの再掲です。)画像のタイトルを入れてください