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前回のナレッジでは、デザイナーのポジションと役割についてご紹介いたしました!
今回はキャリアパスを軸に、それぞれのメリデメについて書いていきます!

と、公開直前まで考えておりましたが、まぁまぁ辛辣な印象になりそうでしたので
デメリットは伏せる形をとることにしました!気になる方はメッセージ頂ければと思います!

デザイナーのポジションと役割

まずは、前回も書きましたがデザイナーのポジションは大きく3つに分けられます。

①制作事務所、制作会社のデザイナー
②業界は様々、インハウスデザイナー
③コントロールは自分次第、フリーランスデザイナー

キャリアパスとしては、1~3年、3~5年、5年以降とわけてお話しすることが多く、そのポジションによってキャリアが変わります。もちろん全てではありませんので “よく言われるレベル” の認識でご参考になさってください!

①制作事務所、制作会社のデザイナー

【実力主義!制作中心!クライアントワーク中心!】
1~3年:アシスタント時期

    デザイナーのアシスタント業務をとことん対応!
    経験を積んで積んで積みまくる時期!

3~5年:デザイナー時期
    担当のクライアントが付き、ディレクターのもとデザイン制作を対応!
    細かな制作はアシスタントデザイナーへ指示して依頼、
    デザインフィードバックも対応するなど、育成要素も含まれます。

5年以降:ディレクター時期
    企画、提案などプロジェクト全体をディレクション!
    クライアントとの連絡窓口を任され、デザイナー、コーダー、
    カメラマン、ライターなどでチームを組み、先頭に立って対応します。
    制作以外での対応も多く、マネジメントスキルも必要となります。

魅力:デザインやクライアントコミュニケーションのスキルが着実に身に付く!

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②業界は様々、インハウスデザイナー

【経験の宝庫!制作範囲がとっても広い!】
1~3年:とにかく制作時期

    自社における、グラフィック、WEB、動画、サイネージ、広告など、
    幅広い範囲の制作を対応!毎日勉強しながらデザインしまくる!

3~5年:プロジェクト参加時期
    各事業のプロジェクトへ参加し、プランニングからクリエイティブに
    関わります!他部署の意見をまとめ、クリエイティブに落とし込む
    ディレクション領域の業務も増えていきます。

5年以降:サービス開発時期
    会社の売上拡大や発展をミッションに、新サービスを開発!
    社内、外部企業とチームを組み、プロジェクトマネージャー
    領域を対応していきます。
マネタイズも含め検討し、事業化
    に進むケースも多いです。

魅力:入社後直ぐから、様々な制作物を経験できる!

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③コントロールは自分次第、フリーランスデザイナー

【キャリアも自分でコントール可能!】
1~3年:案件獲得時期

    とにかく案件を対応して実績をつくる!認知拡大フェーズですね。

3~5年:バランス調整時期
    安請け合いはせず、料金と制作数のバランスが取れてきます!

5年以降:悟り時期
    バランスが更に取れてきて、いわば悟りの境地に、、、笑

魅力:自分のペースで、必要なキャリアを積んでいける!!

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以上となります!フリーランスの部分は何だか冗談のようにも見えますね笑
さて今回は、デザイナーのキャリアパスについて書きましたがいかが出したでしょうか?

是非コメント頂けると嬉しいです!

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