【メンタリング実績】WordPressサイトのリニューアル、PHPなどバージョンが低い場合の保守視点でのリニューアル案のアドバイス
- メンティーさんのクライアント様のご希望
- 現状サイト(制作会社が作ったオリジナルテーマのサイト)に不具合が発生している。
- 内容も古いので、リニューアルを視野に入れている。
- リニューアル作業が未経験、勉強質問できる講座プランを検討
対応した内容
- 現状サイトの不具合の確認
- 現状サイトのバージョンの確認(PHP、WordPress、プラグイン、テーマ)、バージョン更新したことでの影響度の確認
- リニューアル作業の手順、本番サイトはバージョンによる影響が確認できたので、別サーバーでデモサイトを作りながら移行手順を提案
- サイト作成中における、適宜チャットとZoomでサポートのプランで対応
- サイト公開前の移管作業(サブディレクトリにつくった新規サイトのルートへの切替)を、適宜チャットとZoomでサポートのプランで対応
最終結果
- クライアントにリニューアルの提案の承諾獲得(今回のメンタープランの予算も確保した予算で先方提案)
- サイト作成中、適宜チャットとZoomでサポートのプランで対応
‐ 無事納品完了
メッセージ
サイトリニューアルでは、
ユーザーさんが目にするデザイン以外でも、
旧サイトの状況による引き継ぎを意識しつつ、運用側視点でも
リニューアル作業を進める必要があります。
たとえば
- サーバー(クライアント事情や既存バージョン、サーバー自身のスペックなど)
- ドメイン(ドメイン変更の有無、新規サイト保管先へのDNS設定など)
- CMS、プラグイン(WordPress、プラグインなどの更新や不具合の確認)
- 各種バージョン(諸々のバージョンの管理、更新、保守)
- URL構造(既存SEO集客を引き継げる構造やリダイレクト設定)
- サブディレクトリで作った新規サイトをルートへ切替える作業(index.phpと.htaccessの書き換え)
- SSL設定(セキュアなURLにする設定)
これらは、サイトリニューアル前に設計して進める必要があります。
この点、不安や不明点がある場合、その方法をお伝えできればと思います。
このような作業で課題感を感じている場合は、
お気軽にご相談ください。