Pythonで顔認識LINE BOTを作って開発のイロハを学ぼう
学習教材の内容
本教材では、pythonユーザーの方を対象に、顔認識LINE BOTの開発を行います。
pythonによるサーバーサイドの処理、jupyterによるインタラクティブなAPI操作、デプロイまでの一気通貫な作業など、さまざまなトピックを扱います。これからどんなサービスやシステムを作っていいか、開発とはどんな具合に進めればいいのか悩んでいる方のヒントとなる教材です。
この教材の前提知識
・pythonの基本知識を身につけている
・各種ツールのインストールやアカウント登録などある程度自走できる
・flaskなどのwebアプリケーションフレームワークについて何となく知っている(nice to have)
・クラウドに関する基本的な知識を持っている(nice to have)
この教材の対象者
・pythonの基礎知識は身につけたものの、どんなサービスを作っていいか迷っている
・デプロイとはどういうことをするのか実践したい
・どういう手順で開発を行っていけばいいのか見本が知りたい
対応バージョン
・mac/windows
・python 3.7
・line-bot-sdk 1.14
・azure-cognitiveservices-vision-face 0.4
メンターサポート付プラン3,000円
購入する学習教材のカリキュラム
サンプルPDF- 1. はじめに
- 1-1. 本教材の概要
- 1-2. アーキテクチャ概要
- 1-3. 各章の位置付け
- 1-4. 参考となるGitHubリポジトリ
- 2. 環境構築をする
- 2-1. 環境構築の概要
- 2-2. python(anaconda)のインストール
- 2-3. Gitのインストール
- 2-4. GitHubアカウントの登録
- 2-5. Visual Studio Codeのインストール
- 2-6. Azureアカウントの登録
- 2-7. LINE Developersアカウントの登録
- 3. Hell Worldアプリをデプロイする
- 3-1. 本章での成果物イメージ
- 3-2. GitHubリポジトリの作成
- 3-3. flaskによるwebアプリ作成
- 3-4. Azure Appサービスの作成
- 3-5. デモアプリのデプロイ
- 4. LINE Botを作成する
- 4-1. LINE BOT開発のための準備
- 4-2. pythonによるLINE BOT開発
- 4-3. LINE BOTの動作確認
- 5. Azure Face APIに触れる
- 5-1. Azure Face APIとは
- 5-2. Faceサービスの作成
- 5-3. APIキーの取得
- 5-4. Face APIの概説
- 5-5. APIを触るための方針
- 5-6. jupyter notebookによる分析/起動
- 5-7. Face APIに触れる
- 6. LINE Botに顔認証機能を追加する
- 6-1. LINE BotでAzure Face APIを触る?
- 6-2. LINE BOTの動作確認
- 6-3. 顔認識機能の追加
- 6-4. 顔認識LINE BOTの最終動作確認
- 7. おわりに
- 7-1. おわりに
- 7-2. 今後の勉強方針
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