PHPでTODOリストをつくってみよう。ポートフォリオづくりを通して開発の基礎力を向上できるプログラミング学習教材。
この教材で学べること
「未経験からプログラマーに転職したいけど、ポートフォリオに何を作ればいいかわからない...」
「ポートフォリオに求められるスキルが高すぎて挫折しそう...」
「Progateやドットインストールを学んだけど、次に何をすればいいかわからない...」
「自分で考えてコードが書けない...」
そんな経験はありませんか?
ここでは、「ポートフォリオに何を作成すればいいかわからない」ような初心者でも、"ポートフォリオのベース"となれるようなサイト開発が学べる教材を配布いたします。
エンジニアとして、これから仕事をしていきたいなら、まずはどこかの企業に入社して、実務経験を積むことが最短です。そのためには、まずポートフォリオを作成し、1日でも早く就職活動を始めるべきでしょう。
ただ、ポートフォリオの必要性がわかったとしても、どこまで作り込めばわからない人も多いことでしょう。
「フロントはVue.jsまたはReactで、サーバーはAWSで、dockerで環境構築をして、CircleCIなどで自動テストをして〜」など、求められる技術のハードルが高すぎて、自分には到底できそうにないと思う人もたくさんいらっしゃると思います。
そこで、提案したいのが、「まずはサイト開発における基本的な機能をしっかりと実装できるようになりましょう」です。
ポートフォリオとして最低限必要な機能としては、
一覧画面、詳細画面、新規作成画面、編集画面、削除
と考えます。
この基本的な機能を、しっかりとしたコードで実装できるようになるだけでも、十分アピールできると思います。これらの機能をかねそなえたサイトを開発できれば、 採用する企業側も「管理画面は仕事を任せられそうだな〜」と判断しやすくなります。
ポートフォリオとして、何を作ればいいかわからないかたは、まずはこちらの教材をベースに開発していただき、あとは皆さまの好きなようにアレンジして実装されたらよろしいかなと思います。
学習教材の内容
テーマはTODOリストとします。PHPを使用して、フルスクラッチで開発していただきます。フレームワークは使用しません。
簡単ですが、Dockerを使用したローカル環境構築の手順もございます。実装方針としては、フレームワークでよく使用されるMVCを意識したファイル構造にいたしました。
PHPを使用したオブジェクト指向の理解を深めることにも役立ちます。
処理の流れは、自分が今まで経験してきた現場経験をもとに、どの現場でも共通する処理を意識しました。
単なるポートフォリオ作成だけにとどまらず、転職されてからも、きっと役に立つ日がくるかと思います。
フルスクラッチで、基本的な処理が開発できるようになりますと、
LaravelやFuelPHPなど、フレームワークを使用する際も理解を深めることができ、応用が可能になります。
逆に基本ができていないと、フレームワークの使い方を覚えるだけになりがちです。
この機会に、しっかりと基本的なところからサイト開発を学んでみませんか?
この教材の前提知識
・基本的なPHPの理解(変数、計算、関数、配列、クラス...etc)
・基本的なオブジェクト指向の理解
・基本的なMySQLの操作(CRUD)
この教材の対象者
・ポートフォリオを作成したいけど、何を作ればいいかわからない人
・PHPを使用したオブジェクト指向の理解を深めたい人
・フルスクラッチで基本的なところからサイト開発を学びたい人
対応バージョン
・mac、windows
・PHP5系以降
・Docker version 19.03.8 (基本的に最新であればOK)
・mysql version 14.14 (基本的に最新であればOK)
・nginx version 1.15.6 (基本的に最新であればOK)
メンターサポート付プラン9,980円
購入する学習教材のカリキュラム
サンプルPDF- 1. はじめに
- 1-1. はじめに
- 1-2. ポートフォリオ作成にあまり時間をかけない方がいい
- 1-3. この教材の目的
- 1-4. 作成するポートフォリオについて
- 1-5. ポートフォリオとして必要な機能
- 2. 環境構築をしよう
- 2-1. Dockerをインストールしよう
- 2-2. LEMP環境を構築をしよう
- 2-3. コンテナを起動してみよう
- 2-4. コンテナに入ろう
- 2-5. DockerでLEMP環境を作っておくとめちゃ便利
- 2-6. gitをインストールしよう
- 3. DB定義をしよう
- 3-1. 必要なテーブルを書き出してみよう
- 3-2. 必要なテーブルの確認
- 3-3. カラムの型を考えよう
- 3-4. MySQLにログインしよう
- 3-5. DBにテーブルを作成しよう
- 3-6. テーブルにデータをインサートしよう
- 3-7. DBツールをインストールしよう
- 4. 一覧画面を作成しよう
- 4-1. DBから値を取得して表示させよう
- 4-2. PDOについて補足
- 4-3. TODOリストを一覧画面に表示させよう
- 4-4. TODOリストがない場合の表示
- 4-5. コンフィグファイルを作成しよう
- 4-6. モデルファイルを作成しよう
- 4-7. コントローラーファイルを作成しよう
- 4-8. MVCを理解しよう
- 5. 詳細画面を作成しよう
- 5-1. 詳細画面を作成しよう
- 6. 新規登録画面を作成しよう
- 6-1. 新規登録画面を作成しよう
- 6-2. 入力した項目を入力欄に表示させよう
- 6-3. バリデーションを追加しよう
- 6-4. バリデーションクラスを作成しよう
- 6-5. エラーメッセージを表示させよう
- 6-6. トランザクションの処理をはろう
- 7. 編集画面を作成しよう
- 7-1. 編集画面を作成しよう
- 7-2. 編集した内容を保存しよう
- 7-3. バリデーションを追加しよう
- 8. 削除機能を実装しよう
- 8-1. 削除機能を実装しよう
- 8-2. JavaScript でクリックイベントを実装しよう
- 8-3. PHPで削除処理を実装しよう
- 9. さいごに
- 9-1. 追加実装をしよう
- 9-2. 参考ソース
- 9-3. さいごに
メンターサポート付プラン9,980円
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