「面倒なことは全部プログラミングに任せよう！」
書籍の言葉に釣られてプログラミングに入門。
本のコードを真似して書いて、エラー。1文字ずつ、目を皿にして、直す。
やった！動いた！
...でも、どう業務に活かすのか？
経験が浅いので応用方法がわからない。本に書かれた範囲から外に飛び出すと何もできない。
仕事の改善のためにマクロを組もうとするも、挫折。本を買い漁っては積読するだけの日々。
でも、できたら楽しそうだし、何か一つでも作れるようになりたい！
悩んだ末に、思い切って自分に投資してみようと思いました。
「転職体験記とか読むと、どうもMentaがいいらしい」
どうしたものかと迷うが、「えいや！」と飛び込んでみることにした。
挑んでみると...
なんと、書いたコードの口頭での説明が必要なアウトプット重視のカリキュラム！
書ければ理解できてると思いこんでいたが、曖昧な部分の指摘をもらい、「プログラムは裏でこういう風に動いているのか」と体感する。
コードを写して満足していたレベルの自分には、正直、厳しかった。
「こんな遅い学習で力なんかつくのか？」と不安になることもあった。
しかし、意外と早く効果が出た。
なんと、仕事で使おうと思って調べておいた、マクロのコードがなんとなく読める。
読めるから書いてみる。
足りない部分をネットから引いてくる。これも割と読めてしまう。
前はわからなくなって、投げ出していたのに...
次第に、「次はこういう記述か？」と、予測が立つようになり、調べたコードをあてがい、エラーが出たら修正して...
そうやっていたら、いつの間にかマクロが完成していた。
想定していたレベルではないかもしれない。
でも、自力でコードが書けるようになっている。しかも自分が書いたものがちゃんと動いている...
そうなると面白くって、どんどん書く。
書けばどんどん腕も上がる。
「ああ、楽しい！そう！プログラミングを身につけて、これがやりたかったんだ！」
独学では得られなかった、自分でも書けるという自信・自走力を身につけることができました。
感謝しています。
来月から新しくプログラマーとして頑張ってこうね！*\(^o^)/*
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