【実践向け】Flutter の「状態管理」に対する実践レベルの理解をサポートします
できること
Flutterを独学する際、つまづきやすい要素として 「状態管理」 の理解があると思います。
このプランは、そんな状態管理を考え方から理解し、必要なパッケージの使い方を一緒に確認し、実際にアプリ開発業務で使えるようにしたい方のためのプランです。
※ とりあえず動くものを作れれば良い、という方には適さない内容ですので、その場合は他のメンターを探すと良いでしょう。
プラン説明
タイトルの通りではありますが、Flutter の状態管理に関する疑問や相談を解決します。
特に、一問一答でピンポイントに答えをお伝えするのではなく、なぜそのような挙動になるのか、なぜそれを使うのか、自分が開発するアプリではどのようにそれを活用していけば良いのか等、 仕組みを理解して自分で最適な実装を考えられるようになりたい 方向けの内容です。
個人の方だけでなく、企業でこれから Flutter アプリ開発を始める、もしくはすでに開始しているが状態管理まわりがうまく実装できているか疑問がある、不具合が出ているような場合もご相談ください。
対応範囲
Flutter 標準の仕組みである InheritedWidget
や StatefulWidget
にはじまり、Riverpod
パッケージや Provider
パッケージの内部実装から使い方、使い所や挙動の解説まで対応可能です。また、それを使ったアプリの設計についても相談に乗れると思います。
その他必要に応じて、BLoC, MobX, GetX, Redux などの状態管理パッケージもある程度は対応可能です。
サポート方法
Zoom 等のオンラインツール上のやりとりと、GitHub のプルリクレビュー形式でサポートいたします。
リソース
状態管理について私が一般公開しているリソースは以下の通りです。レベル感のご参考にしていただければと思います。
記事
※ すべて Medium への英語での投稿です。ご了承ください。
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Why We Use Riverpod | Comparison to Disposing State Approaches
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Reinventing Provider | Understand Flutter and InheritedWidget Underhood
サンプルアプリ
chooyan-eng/state_management_geoapp
同じ機能を持つちょっとした地理系のアプリを、標準API, Riverpod, Provider, BLoC, GetX, MobX, Redux のそれぞれの状態管理手法を使って実装しているサンプルアプリです。