実践業務に向けたウォーミングアップ!システムの構築を体験してみよう
できること
プラン概要
コーディングを学ぶ中で、変数を使って計算を行う、TODOリストを作れるようになるというような機能を開発したことがあると思います。しかし、そのような機能を作ることが、実際にどのような形で業務委託の案件や実際の現場でのシステム開発につながってくるのでしょうか。本プランでは、実際に複数のシステム制作をすることを通じて、現場レベルでのシステム構築がどのようなものであるかを考えていきます。また、エンジニアとして必要となる知識やツールについてもキャッチアップしながら、一人前のエンジニアとしてスタートできるようにするところを目指します。
レベル
中級〜上級
・独学でコーディングを勉強したことがある
・参考書などを通じてコーディングの意図する内容がわかる
・ITリテラシーが必要最小限ある
※ご不安な方はお問い合わせください。
プランで体験すること
・ご希望の言語を用いたWEBシステム開発を行います。
・シェルスクリプトやコマンドラインを通じたサーバー操作を体験します。
・オープンソースを用いた開発を体験します。
・システムの要件定義から実装までを体験します。
・フレームワークを用いたコーディングを体験します。
目標
・実際の現場で即戦力として働けるようになる
・コーダーやエンジニアとして業務を遂行できるようになる
・情報システム担当としてシステムの発注を行えるようになる
カリキュラム
このプランは受講される方と相談しながらプランを構築していきます。
あくまで内容の一例となります。
- 情報システムの基本知識(開発に必要となる知識の確認)
- サーバーの操作(コマンドラインを用いた操作の確認)
- オープンソースを用いたシステム導入
- 要件定義の演習(実際に設計を行い、システム導入までの流れを体験します。)
- フレームワークを用いたコーディング
メンタープロフィール
レビュー
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