情報処理技術者試験を通じたスキルアップ支援
できること
「資格」、とってますか?
『資格をとっても役に立たない』
いつの時代も聞かれる「資格」に対する評価のひとつです。
確かに、エンジニア業界では、「資格」の名前自体が役に立つことはほとんどありません。
それでは、「資格」を取ることは無駄なことなのでしょうか?
いいえ、そんなことはありません。
「資格」で重要なのは、『資格の勉強を通じて、何を学び、何を得て、何ができるようになったのか』、ということです。
そして「資格」には、それを活かせるようになるための「勉強法」というものがあるのです。
「資格」、活かせますか?
では、どのような勉強法なら、学んだことを活かせるのでしょうか?
ポイントは3つあります。
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試験問題を訓練と捉える
マークシートは基礎知識。相手と「共通の用語」で話せるための嗜みです。
記述問題はコミュニケーション。相手が求めている答えを、シンプルかつ的確に答えるための練習です。
このように考えると、問題を解くという行動を通じて、普遍的な基礎能力を鍛えることができます。 -
問題にケーススタディとして取り組む
情報処理技術者試験は国家資格です。その出題内容は、非常に考え抜かれています。
一方で、ただ難しいだけではなく、例えば文章問題では、解決のための糸口がコッソリ問題文に隠されています。
つまり、典型的な問題点と解決の糸口について、実際に経験しなくても学習することができるわけです。 -
自分と関わりの深い分野から始める
例えば、基本情報技術者の参考書では、大体最初のページは「基礎理論」という数学みたいなお話になっています。
確かに、基礎として重要な内容なのですが、中々ピンと来ない方も多いと思います。
そこで、普段やっている仕事(作業)に近い分野のページを探し、そこから手を付けます。
例えば、フロントエンドならweb技術、サーバサイドならデータベースなどが分かりやすいでしょう。
それに、普段やっていることなら、読んだそばから試してみることができ、より深く理解できます。
このように、試験問題や参考書をうまく使えば、実際に活用しやすいかたちで身につけることができます。
「資格」、やってみませんか?
とはいえ、参考書は『試験に合格できる水準』をベースに作られています。
なので、いざやる気を出して参考書を開いてみると、意外と難しくて驚かれると思います。
ですが、自分の得意な分野から始めて、自分の苦手な分野まで克服できたなら、これほど心強いスキルはありません。
そんな理想の未来を、当プランは次のような特徴でサポートいたします。
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オンデマンドで聞けるもう一歩踏み込んだ解説
参考書などの説明は、紙面の都合上、どうしても端的にまとめられがちです。
その点、当プランでは、皆さまが疑問に感じている点を、ピンポイントで分かりやすく、かみ砕いた解説で聞くことができます。 -
使えるスキルとして学べる
なぜそうなのか、そうするとどうなるのか、逆にそうしないとどうなるのかなど、理由もしっかりと説明いたします。
単なる「暗記」ではなく、道理として「理解」することで、実務でも使えるスキルとして習得いただけます。
ただし、当プランは、試験に合格するための最短ルートではありません。
『多少遠回りしてでも、「資格の力」を最大限に引き出す』
当プランは、そのようなコンセプトとなっております。
せっかく、時間と労力をかけて勉強するのですから、どうせなら、より役に立つ方法を試してみませんか?
皆さまからのリクエストをお待ちしております。
プラン内容
- 各種情報処理技術者試験の勉強を通じて、エンジニアに求められる様々なスキルの習得を目指します。
- 一方、受験するからには合格できるよう、解答のコツや直前対策などもアドバイスいたします。
- 午前のマークシートから、午後の記述式、論述式まで、すべての出題形式、すべての試験区分に対応。
- 参考書を使用する場合は、市販の書籍から、ご自身に合ったもの選んでご用意いただきます。
- メンター指定の書籍はありませんが、選び方などをご相談いただくことは可能です。
注意事項
- 当プラン及びメンターは、対象の試験制度及び実施組織とは、一切関係ありません。
- 当プランは、合格を保証するものではありません。
- 当プランの料金に、参考書の代金や受験費用等は含まれておりません。
- 受験の申し込みは、利用者様ご自身で行っていただく必要があります。
- 何らかの事情で受験できなかった場合でも、返金はいたしかねます。