実務経験20年のWEBクリエイターがプロを目指す方を総合的にサポートします

できること

インターネット黎明期からWEB制作・開発に携わるWEBクリエイターが、WEBデザイン/コーディングにおける悩みの解決をお手伝いします。

WEB制作の経験20年以上
現在も複数の案件を指揮する現役クリエイター
幅広いWEB技術に対応

本物のWEBクリエイターに重要なこと

WEBクリエイションは流行や技術の変化が激しく、常に新しいものを取り入れていく研ぎ澄まされた感性が必要になります。ただ流行を追いかけるだけでは半歩遅れている状態であり、流れに乗るためには常に先を読む感覚を掴んでいく必要があります。

デザイン面に目を向けると、WEBデザインは“デザイン”であるということが、とても重要です。もしこれまで学んできたWEBデザインの技術を、他のものに転用するイメージができないなら、間違ったデザインを学んできた可能性があります。デザインという技術は広く汎用的なもので、何をデザインするにしても共通するデザインの手法というものが存在します。あなたの周りにあるすべてのものは、誰かによってデザインされているということを思い出してください。WEBサイトだけでなく、あらゆるものを常に“デザイン”という視点で見る習性を身につけましょう。

技術的な面では、WEB領域では常に新しい技術がテストされ続けており、その中から次に標準になるものが決まっていきます。ですので、これまでにどこかで教えられたものは、既に古いということを忘れないでください。実際コーディングの主流は目まぐるしく変化していて、5年前に自分が作ったものを見ても、コードが古臭く見えたりします。常に新しい技術を広く追いかけ、それがどの程度有用で、いつ標準になるか、という検討を続ける必要があります。特に、殆どの新しい技術の情報は英語で発信されるため、日本語のドキュメントからしか情報を得られないと、最初から遅れている状況にあるということにも留意する必要があります。

技術レベルに応じた実践的な課題への取り組みを通して、技術の向上をサポートします。

学習において技術を最も速く向上させる方法は、実際に何かを作ることです。弊社のスタッフは、全員未経験（人によっては習ったこともない）で入社しますが、すぐに仕事として制作を始め、１ヶ月後には必要最低限の技術は身につけています。なので、体系的な学習はせず、どんな技術レベルの方でも何かを作ることから始めます。実際に手を動かしていく中で課題を一つづつクリアする道筋を見つけることで、未知の問題を解決する技術を身につけていくことができます。そして、常に変化するWEBの世界では、問題解決能力だけが継続的な技能となりえるのです。

自己紹介

2004年からWEB制作・開発会社を主催し現在も複数のWEB制作・開発案件を指揮しています。それ以前からデザイン分野では30年、WEB系の制作・開発技術（PHP、JavaScript、HTML/CSS）は20年に及ぶ実務経験があります。普段から様々な技術レベルのスタッフを実務の中で指導し、実践的な技術力をもつデザイナー・エンジニアの育成を行なっています。