エンジニアとして一番大事なのは自走力。それと…

エンジニアとして稼ぐ。
案件を継続的にもらう、転職で評価される、市場価値を上げる。

そのために一番大事なのは、
私は 自走力 だと思っています。

もちろん、
特定の技術に詳しいことで評価される場面もあります。
実際、それで仕事が取れることもあります。

ただ、その評価は長くは続かないことが多いです。

技術は変わりますし、
流行や前提が変われば、それまでの強みが通用しなくなることもあります。
結果として、どこかで頭打ちが来る


評価され続けるエンジニアに共通していること

一方で、
技術が変わっても、環境が変わっても評価され続ける人がいます。

そういうエンジニアに共通しているのは、

  • 最初からすべてを知っているわけではない
  • でも、何を調べればいいかがわかっている
  • 詰まったときに、状況を整理して説明できる

という点です。

つまり、
自走できるかどうか

この力がある人は、
技術が変わっても、自分でキャッチアップし直せます。


自走力とは「一人で全部やる力」ではない

自走力という言葉は、
「誰にも頼らずに一人でやる力」だと誤解されがちです。

私が考える自走力には、
相談できる力 も含まれています。

  • どこまで自分で調べるべきか
  • どの時点で人に聞いた方がいいか
  • 誰に、何を聞けばいいか

この判断ができる人ほど、
結果的に仕事も早く、信頼されやすいです。


自走できる人は「調べ方」を理解している

自走できるエンジニアは、
やみくもに検索しているわけではありません。

  • 今回の問題はどの領域の話なのか
  • 技術の問題か、設計の問題か
  • 前提が整理できていないだけではないか

こうした切り分けをしたうえで、
必要な情報に当たりに行っています。

この切り分けができないと、
調べても情報に振り回されてしまいます。


ただし、自走力だけでは足りない

ここは正直に言うと、
自走力「だけ」あってもエンジニアとしては厳しいです。

なぜなら、
ITやAIの基礎知識を、構造的に包括的に理解していないと
そもそも切り分けができない
からです。

  • IT全体の構造(インフラ/ネットワーク/アプリ/データ)
  • クラウドやAIがどこに位置づくのか
  • 何ができて、何ができないのか

すべてを深く理解する必要はありません。
「どこに何があるか」を把握していることが重要です。


私のメンタリングでは、そこを一緒に整えます

私のメンタリングでは、
単に質問に答えることはあまりしません。

  • 今どこで詰まっているのか
  • その背景に、どんな基礎知識の不足があるのか
  • 次に何を理解すれば、自分で進めるようになるのか

これを整理しながら、
自走力を高めるための学びのロードマップを一緒に作ります。


目的は人それぞれで構いません

このメンタリングは、

  • 進学を目指している
  • 転職に向けて力をつけたい
  • 実務で通用する土台を作りたい

どの目的でも問題ありません。

共通しているのは、
評価され続けるエンジニアとして、自走力を身につけたいかどうか
それだけです。


自走力がつけば、選択肢は一気に広がる

自走力が身につくと、

  • 技術が変わっても対応できる
  • 自分で案件を取りに行くことが怖くなくなる
  • 誰かに常に依存せずに進められる

結果として、
継続的にメンターをつけ続ける必要もなくなります

これは、
依存させるためのメンタリングではなく、
自立を目指すメンタリングだからです。


正直な話:自走できる人とは一緒に仕事がしたい

ここは正直に書きます。

ありがたいことに案件の相談は継続的に来ていますが、
自分一人では時間が足りず、
お断りしているものもあります。

そのため、

  • すべてを丸投げするわけではない
  • でも、ある程度自走できる人なら任せられる

そういう形で、
一緒に仕事ができる可能性も生まれます。

ただし、
それを目的にする必要はまったくありません。


私が探しているのは「自走できるエンジニア」

メンタリングのゴールは、
ずっと面倒を見ることではありません。

  • 技術が変わっても通用する
  • 自分で選択肢を作れる
  • 必要なら、仕事としても関われる

お互いにとって自然な Win-Win の関係を作りたいと考えています。


最後に

エンジニアとして稼ぎ続けるために必要なのは、
一時的な専門性よりも 自走力 だと思っています。

その力を身につけたい人と、
必要な期間だけ、しっかり向き合えたらうれしいです。

まずは気軽に話してみてください。
合うかどうかは、そのあと決めてもらえれば十分です。