新規事業おじさん®のつぶやき Vol.523 富士通の新規事業創出プログラム
(本稿は2024年に掲載したものの再掲です。)
以下の記事が目に留まりました。
富士通の新規事業創出プログラム「Fujitsu Innovation Circuit」から初の出向起業スタートアップが誕生
藻場造成からブルーカーボン測定、申請までワンストップで提供するBLUABLEをスピンアウト
https://pr.fujitsu.com/jp/news/2024/12/3.html
>当社は、新規事業創出プログラム「Fujitsu Innovation Circuit」(以下、FIC)を通じて創出した事業としては初めて、株式会社BLUABLE(ブルアブル、以下BLUABLE)をスピンアウトしました。BLUABLEは2024年10月に出向起業(注1)スタートアップとして会社を設立しており、藻場造成からブルーカーボン(注2)測定、申請までの事業を推進しています。
大企業からスピンアウトするスタートアップなのですね。
>当社は今後、当社の海洋デジタルツイン技術(注4)の提供などを通じてBLUABLEと連携することで、海洋環境の課題解決を目指します。 また、今後もFICを通じて社会課題の解決に挑戦する人材や企業を輩出し、サステナブルな社会の実現に貢献していきます。
海洋環境の課題解決に取り組むのですね。
スピンアウトした会社の事業内容も見ていきましょう。
>BLUABLEはカーボンニュートラルの推進とともに水質浄化や生物多様性の維持をはじめとした持続可能な海洋環境に貢献するため、藻場造成からブルーカーボンの測定、申請までをワンストップで提供します。
>BLUABLEが提供する藻場造成キットは、海藻が着生しやすい基質を海へ投下するだけで藻場造成が可能であり、設置にあたって重機の利用などが必要ないため、現在一般的に行われている藻場造成方法と比較して短期間で安価な導入を実現することができます。
>今後、IoTやAI技術を活用したブルーカーボンのより高精度な測定に関する実証を予定しています。また、海藻養殖事業者向けの「Jブルークレジット」の申請代行などを検討していく予定です。
なかなかチャレンジングな事業に取り組まれるようですね。

