英語コーチング: 卒業生の実際のBeforeとAfterのスピーキング比較
Dさん(40代男性・ITエンジニア)1ヶ月コーチング受講前と受講後の比較スピーチです。
Dさんがコーチング後自分の変化にとても満足して頂き、記録していたスピーチ等を使って下さいとの了承をいただいております。
転職を機に外国人の多い職場で、仕事以外にも雑談をしながらコミュニケーションを深めていける様になりたいと、IndigoElk.comでの1ヶ月コーチングを受講されました。ご本人としては、話の途中で空白が多くなってしまう事が多いのをとにかく何とかしたいとの事でした。
Day1:Do you like cooking?
上にもありますが、何を言ったら良いのか頭の中でかなり迷ってしまい空白がかなり目立ってしまっています。質問もDay1はかなりシンプルなものです。言いたい事はあるんだけど、上がってしまって脳がいわばオーバーヒートしてしまっている状態です。日本人に英語を指導する時に真っ先に克服しなければいけないのはこれです。これをどう指導していくかが鍵になります。Day1の音声自体は、あえてノーカットでアップロードさせていただきました。
Day30:Have you ever moved for work?
30日で最大限何ができるのかを考えた時に必ず一番大事なのは「英語を話す自分にとにかく慣れる」事です。これを無視してはその後の語彙や文法をいくら入れたとしても全く役に立ちません。30日のコーチングだと短過ぎると思う方も多いかと思いますが、ここまで自分の事をしっかり伝えられる様になったのは彼の努力の成果と言うのは当然ですが、ここまで短期間でも十分可能だと理解いただけましたらと思います。多少間違いはありますが、言いたい事は全て十分通じるレベルですし、スピードもかなり速くなっており、短い時間でも入れている情報量が格段に違います。
お気軽にご連絡ください。