2022/04最新 Web開発 自分的ベストな環境
ここ最近の状況を鑑みて、私の考える最適な開発環境は以下の通りです。
案件対応するなかで、自身として今のところの最適解だと考えるものです。
メンタリングでは、全てサポート可能です。
- バックエンド(REST API): FastAPI(Python)
学習コストが低い、実行が高速、拡張が容易 - Pythonのパッケージ管理: Poetry/poet
pipやpipenvよりも高度な管理が可能。
poet(poethepoet)を追加すれば、npmのscriptsのようなタスクランナーの実装も簡単。 - フロントエンド: React.js(Typescript)
いわずもがな。Vue.jsよりも、コンポーネント化されたフロントエンドを簡単に開発可能。
React.jsであれば、フロントエンドも、ようやくまともなプログラミングができるようになる。 - CSSフレームワーク: TailwindCSS
Bootstrapよりもモダンなデザインで、CSSを書かなくとも、自由度の高いデザインを作れる。 - インフラ: AWS ECS Fargate
Webで無料公開されている情報だけでも構築できるくらい、簡単で再現性が高い。 - CI/CD: Github Actions
テンプレートが整備されており、ECSへの展開も超簡単。
git push で自動的に、testを実行し、passしたらECSが更新するような運用が可能。 - ログ統合管理: Sentry
数行のコードを追加するだけで、ログが自動的にクラウドに保存される
無料でも使用できるのでオススメ。 - 認証: Auth0
こまかな認証処理を作りこみたくない場合はオススメ。
email,ソーシャル認証が簡単に実装できる。 - 総合開発環境: VSCODE
いわずもがな - ローカル開発環境: docker/ docker-compose
いわずもがな - REST-APIへの負荷がけツール: locust(Python環境が必要)
任意のURIに対して、多重アクセス時のレスポンス性能を評価して、表、グラフ等で取得可能。