私がPythonメンターを始めた理由
もう年の瀬ですね。いかがお過ごしでしょうか?
部屋の掃除に追われて、最後のゴミ収集に間に合わず諦めました。。
私は2020年の9月に登録し、すでに9名の方に教えることができました。
今回はなぜmentaを始めたのかをお話ししようかと思います。
フリータ時代
かつてフリーターのような不安定な仕事をしていました。
意義にこだわっていた私は、無駄なルーティンに意義を見出せず、トラブルも起こしてました。
営業の仕事で、KPIの設定が最低でした。同僚もグチが多かったですね。
そんな時に勉強しようとしたのがPythonです。
当時、データ分析の人材が不足しているニュースがあったことや
無駄と思っていた営業の仕事が、いい分析ができる上司がいると営業の仕事が楽しくなり
全体として、仕事が楽しくなると思ってました。
プログラミングスクール時代
色々と勉強できるところを探して、教えてくれる場所を見つけました。一つ目は初心者から丁寧に教えてくれるところ。
2つ目はある程度できる人向けにデータ分析や機械学習を教えてくれるところでした。
両方とも全体講義で1つ目はレベルが低く、2つ目はレベルが高くてついていくのに必死でした。
この時にもっと自分にあったプランや教えてくれるところがあったらよかったと感じました。
もう1点、スクールに通うのにかかった費用は30万円ほどでした。
これでも安いところを探しましたがどうしてもこれくらいかかってしまいますね。
スクールが終わって、1ヶ月くらいで就職先が見つかりました。やはり需要の高さを感じますね。
新入社員時代
初めて携わった案件は、生体データの機械学習。 Apple Watchみたいなのから取ってきたデータを分析する仕事ですね。
データが膨大にあり何から初めていいかわかりませんでした。
幸いにもいい上司に恵まれ、案件をこなすことができました。
上司はフランス人で、日本語で乗っていないサイトの内容を教えてもらいこの案件でとても成長しました。
高い目標設定と良いメンターに恵まれることが大切だと実感しました。
mentaに登録
自分もPythonの機械学習エンジニア、データサイエンティストになるのに時間とお金がかかったからこそ、同じ境遇にいる人を助けたいと思ってmentaに登録しました。 未経験からデータサイエンティストになれたからこそ、お伝えできることがたくさんあります。
初めはデータ分析や機械学習を学びたい人が多いと思ってましたが、それ以上に副業のニーズが高くて驚きました。
副業プランは知人のノウハウをお借りして、スクレイピングの方法、案件のとり方をまとめています。
AIプランはお問い合わせで受け付けてますので、お気軽にお問い合わせください。