noteではMENTAの使い方のTIPSや開発のバックグラウンドなどをお伝えしています。
こちらは先週投稿した「契約されるメンタープランの書きかたとは?」を再掲したものです。

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【メンター向け】契約されるメンタープランの書きかたとは?


こんにちは!
おそらく世界で一番メンタープランをみている小林です。

今回はMENTAで契約されやすいメンタープランをつくるためにどういうことを記載すれば良いのか、上位メンターに共通することプランの書きかたをまとめてみました。


メンティはどのメンターを選べば良いのか不安な状態です。
いかにしてその不安を和らげて、契約に一歩踏み出してもらうのかということが大切です。

プランの対象者が明確

例えば、プログラミング初心者というひとことで表現するよりも、メンターの平尾 誠@arutega.jpさんのようにプランの対象者を具体的なケースをもって複数提示するのは良い方法です。

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プランの内容・ゴールが明確

どういうことをサポートしてもらえるのか、プランを経て向かう目的地はどこなのかを明確にされているメンターが上位に多い傾向にあります。

メンターのだいそんさんは内容と想定となる対象者、ゴールを記載されています。また各プラン毎に記載されているため契約ボタンの近くに情報が載っているのも効果的に感じます。

「できること」の欄に詳細を記載していくと、どうしても文章量が多くなりがちです。メンティに伝えたい情報は契約ボタンの近くに記載することをオススメします。

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逆に、自走力をもったメンティに契約してもらいたい場合は、この項目の文面で調整するとよいかもしれません。
前述したメンターの平尾 誠@arutega.jpさんは前提条件を明確に記載しています。

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契約後の流れがわかりやすい

「契約後どうすれば?」というお問い合わせをいただくことも少なくはありません。
メンターのGitaさんは契約後の流れをステップにわけて詳細に解説されています。

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番外編1:アイコンはどうする?

SNSアイコンを自身の顔がわかる写真か、イラストその他使うなどどうすべきか色々議論はあるかとおもいますが、MENTAに限ると「設定さえしてあればどちらでも良い」かなとおもいます。

上位メンター40人中17人はイラストやその他の画像を設定してあります。ちなみにアイコンの設定がないメンターは上位100人中0人でした。

番外編2:やらないことや保証できないことは明記しよう

お金を支払ってもらっているとはいえ、メンターとメンティーという関係性です。メンティー自身の努力が必要な成果の補償や、プランの範囲で提供しないサービスについては明記しておくことも大切です。

プランの契約の前に十分にヒアリングし、お互いのことをすり合わせることで両者の満足度も向上し、トラブルの予防にもなります。


以上、上位メンターのプランに共通する書きかたをご紹介しました。
これからメンターをはじめるかたもそうですが、すでにメンターをされている方もこれを機にチューニングしてみてはいかがでしょうか。