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IT起業家・著者・ITインストラクター・WEB集客コンサルタント・システムエンジニア・プロデューサーとしてマルチに活躍し続ける、書籍はAmazon言語学の参考図書部門第1位獲得、Amazon女性と仕事 (Kindleストア)部門第1位獲得のベストセラー著者、1ヶ月以内にたった7つのブログ記事でGoogle検索順位1位を獲得したWEB集客専門家、出品後半年以内でココナラITサポートおすすめ順第1位獲得のITコンサルタント、30歳を過ぎてADHD・高機能自閉症と診断された・森山義章。

Podcast第161弾では

「発達障害です。会社経営に興味があり、いつか独立して自分の会社を持ちたいと思っています。しんじさんが独立して良かった事、難しいと感じる事、独立前と仕事に対して考え方が変わった事があれば教えて下さい。」

というテーマについて話していきます。

回答:
そうですね。

良い点ですと結果を出した時のリターンがサラリーマンより各段に多い点ですね。

ただ、それはサラリーマンとは違って結果をだせなければリターンが0どころか経費の点だけを観てもマイナスになってしまいますが。

 

難しいと感じる点は凄く多いですがやはり従業員の動かし方ですね。

仕事が趣味で大好きな私からの視点ですと「タイムカードだけ印字していればお金が貰えるから出来るだけ楽しよう。手を抜こう。」という考え方というか価値観が理解しがたいですし、成功体験をしてもらってやる気を持って貰おうと考えて契約100パーセント間違いない温度のお客様の担当にしても契約に至らないどころかクレームになって会社に、つまり私に跳ね返ってくる。

ですので今では正規雇用という形態は経営者からの視点ですとメリットはほぼ無いと思います。

ガミガミ言って、怒ってっていう教育は私はしたくないのでそうするくらいなら業務委託のフルコミにしたり外注出来る内容の仕事なら外注する。

この人を動かす、教育について凄く感銘を受け、また笑わせても貰った言葉がありまして、全宅ツイの新宿シュガーレスさんが山本五十六元帥の言葉をもじって「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやっても人動かず」 

と(笑)

 

経営者にならないと本当の意味でこの言葉を理解するのは絶対に不可能でしょう。

などの内容について触れていきます。

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