どうも、認定ランサー(エンジニア)の姫野です。

今回は誰しもが一度は思う
「ランサーズを使った方がいいのか?直接契約の方がいいのか?」
という禁断の問いについて触れていきたいと思います。
(ランサーズさんに怒られたらどうしよう。。。笑)

ランサーズを使用する上でのデメリット

ランサーズを介さずに直接契約の方が収入が増える。
これはランサーズに限らずクラウドソーシングを使っていると誰しもが思うことだと思います。
実際にシステム手数料として最大で20%をもっていかれます。。。

10,000円の契約をしても手元に入るのは8,000円
これが10件ともなれば、20,000円の差額になりますよね。

これがランサーズを使用する上での一番のデメリットです。

ランサーズを使用する上でのメリット

ここでは逆説としてランサーズを使わないことでのデメリットを挙げてみます。

  • 集客にコストがかかる
  • 集客に時間がかかる
  • 納品したのに支払いがされないことがある

ネットショップにおいても同じことが言えるのですが、楽天やAmazon、Yahooなど、
プラットフォームが集客してくれているところは既に多くの見込み客がいます。
なので、一から集客をする必要もなく、取引上のトラブルも少ないです。
特に支払い関係や個人情報の扱いに関わるトラブルは0といえるでしょう。

ランサーズをはじめとするクラウドソーシングのプラットフォームも
既に見込み客がたくさんいますので、その中で営業活動をするだけでよくなります。
また支払いがされないというトラブルもほとんどありません。

結論

結局のところ、ランサーズか直接契約かでいうと、私はランサーズを選択します。
というのも、システム手数料は集客にかけるコストや支払いを担保してくれるためのコストだと思えばいいからです。

あくまで個人的な見解なので、違った見解のある方もいるでしょうが、
既にある大きなマーケットを使わないという手はありません。
なので、私は直接契約したいといわれても断っています。

それはアカウント凍結などのリスクを考えるとデメリットしか感じないですし、
認定ランサーとなるとランサーズ自体(厳密にはシステムの仕組み上)が宣伝してくれます。
優秀な営業を雇ったと考えればシステム手数料も安くない費用だと割り切れますね。

最後に

では、実際にランサーズで稼ぐにはどうしたら?
ランサーズに登録したばかりの方はそういった悩みも多いと思います。
エンジニアとしてランサーズに登録して、どのようにやっていけばいいのかわからないという方はお気軽にご連絡ください。

p.s. ランサーズの回し者でも何でもなく、ランサーズが活気づくことでクライアントが増えるからです