メンターとして心がけている点について
MENTAを活用して約2ヶ月が経ちました。
メンターとして気づけることが非常に多く、メンティーの皆様には大変感謝しております。
ありがとうございます。
今回は、ご相談を承る際メンターとして心がけていること3点についてまとめてみました。
今後メンターとして活用される皆様に少しでも有益な情報となれば幸いです。
その1)言葉の定義を明確にする
ご相談いただくメンティーの方々は、ほぼ全て初対面です。
お互いに業務で日常的に使用している同じ言葉であっても、違う意味である場合も考えられます。
そのため、逐一言葉の定義を明確にし齟齬のないようにご相談を進めるよう心がけています。
心がけていること その1 |
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言葉の定義を明確にし、コミニュケーションロスをなくす。 |
その2)ご相談の背景に何があるか把握する。
メンティー様がクライアント様から案件を受注しており、その案件に関するご質問も多く寄せられます。
その中で、時にはクライアント様からの要求が技術的に実現不可能な場合もあります。
そういった場合には、単に”実現できません”と回答するのではなく、
クライアント様へのお問い合わせの文章を考えたり、代替案をご提案することで解決に近づけることを心がけています。
心がけていること その2 |
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ご相談の背景に何があるかを把握し、本質的な解決を目指す。 |
その3)ゴールだけではなく、プロセスや関連知識も併せてご説明する。
ご相談事に対しての答え(ゴール)のみをご提示するのではなく、なぜそのゴールに至ったのか(プロセス)についてもセットでご説明するよう心がけています。
また、ゴールが複数ある場合にはそれらについてもご紹介し、関連情報も添えるようにしています。
今後類似の問題に直面した際に臨機応変に対応することができるようになるためです。
心がけていること その3 |
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ゴールだけではなく、そこに至るプロセス・関連知識を併せてご説明することで応用の効く知識を習得できる。 |
今後もMENTAを継続利用し、得られる有益な情報を共有・発信していこうと考えています。