【退職➾無職➾起業】 ゼロからの再起動日記③
偕髙塾塾長の髙橋です。
つい先日の事になりますが、
当ブログでも後日、
重要人物として登場してくる人と
少し話しをする機会がありました。
その中で先日始まったばかりの
ブログ記事の内容を振り返ってみました。
月日の流れの速さを実感しつつ、
退職から、もう2年も経つのかと
思わず感慨に耽ってしまいました、
とにかくアッと言う間の2年でした
いろいろありましたが、
2年間を楽しく振り返ってみました。
彼自身は野球の巨人軍と
相撲をこよなく愛する人物であり
歴史に関してもとても詳しいのですが、
実は彼自身も大きな決断をして、
今年、とても大きな変化を経験しています。
彼と話しをしている中で
松井さん、稀勢の里関が話題となりました、
彼等2人も大怪我という経験をしており、
いわゆる「地獄の経験」をしていますが、
人間いい事ばかりの時では無いということ
そしてその時の過ごし方でその後の人生が
変わってくるという事を
松井さん、稀勢の里関の経験をもとに
彼から、教えてもらいました。
改めて振り返ってみると、
2年前、その時の自分自身の状態を
良いとも、悪いとも
何とも思っていなかった
自分自身の認識の甘さについて、
先ず反省点であると思いました。
我が事ながらもう少し
自分自身の置かれた状況について
もっと深刻に考えるべきだったと思います。
という反省をしながらも、
自分自身の楽観的に考える性格であったり、
何事も良い方向で受け止めてしまう思考回路を
改めて分かった一日でもありました。
やはり人と話すと何か気付く事があります。
彼に感謝です!
今回はそんな状況を
しっかり把握していない人間が
時間が沢山ある環境の中で何をしたのか?
というお話しです!
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体の次は頭も 2018年10月3日 水曜日
筋肉痛は残っているのだけれども、
少しづつ体が動いてきた。
錆びついてガタガタだった体が
滑らかに動くようになった気がする。
自転車に油をさして、
急に軽くなった様なイメージです。
昨日も、
本屋さんには、寄っていたのですが
手ぶらで寄ってしまっていたので、
面白そうな本を見つけながらも
何も買わずに本屋さんを後にしました。
だからこそ、
今日こそは、
本屋巡りをすると決めていました。
本屋さんには、
大抵は何も考えないで
唐突に本屋に入ります。
そうすると、
本屋さんの中で勝手に読みたい本が
目に入ってくると信じています。
事実、いつもその状況で買った本は
どの本も手放せない本ばかりです。
本屋迄の大体の
距離と時間は分かっているので、
折角なので違う道を探検しながら
行ってみる事にしました。
初めての道は
小さな未知との遭遇の繰り返しで
とても気に入っています。
これも時間があるおかげだと思いつつ、
自分自身が貧乏性である事に気がついてしまう
ただ歩くのが勿体無いと思ってしまい、
いろんな事が昨日の話では無いのだけれども、
目に入ってきては、
いろんな事を考えてしまいます。
まぁ、時間に余裕はあるので
ゆっくり確実に進めばいいさ!
今日の目的である本屋巡りですが、
実は、昔っから本が大好きでした。
誰一人として信じてくれないのですが、
小学校の時は、
一人で図書室で本を読むのが
大好きだったんです。
好きな本は、少年探偵団シリーズでした。
今日は!今日も?
折角時間に余裕があるのならば、
時間を有効に活用したいと思って
気に入った本を片っ端から購入、
気が付くと
本は十数冊になっている。
新刊、古本いろいろとあるが
読もうと思っていて
読んでいいなかった本を
この際だから全部読んでみようと
思いながら本を選んでいました。
わくわくしながら
購入したばかりの本を改めて並べてみると
普段買わないような本が多い事に気付く、
小説が5冊もある、
少年探偵団シリーズが好きだったといいながら
この頃、小説なんて読んでいなかった。
一番最近だと、 「ルーズヴェルトゲーム」
以来の小説かもしれない。
最近は、どちらかと言えば、
人物の生き様を描いた本を好んで買っていました。
沢山の本を買った後、
すぐに、昨日の公園で読み始めました。
いの一番に読み始めた本は
大好きな童門冬二先生の「直江兼続」
童門先生も大好き、
直江兼続も大好き、
勿論、内容がハズれるわけもなく
上下巻とボリュームがありましたが
熱中して一気に読んでしまいました。
童門先生の本は他にも
いくつか持っているのですが、
どれも人間としての生き方を教えてくれます。
特に筋を通すことの大切さを学べる。
確かに、
今迄の人生で尊敬する人は
みな筋を通す人ばかりだったことを
思いだしました。
本を読みながら、
改めてその教えを思い出してみる、
そして、
恩師の数々にのぼる教えのお陰で
今の自分が存在していることに気が付く
その一つが、
「考えて考えて、考え抜く」
という事です。
自分自身を振り返れば、
とかく行動最優先の人間であり、
考えるよりも先に
動いてしまっていたのですが、
恩師の言葉である考え抜く事は
改めて読書していて感じたことでした。
公園の後は、
2週間後閉店予定の
ドトールコーヒーでアイスコーヒーの
氷が全部溶けて無くなっていることにも
気が付かないくらいに読書に没頭していた。
本を読んで感動し、
本を読んで感じたことを
いろいろ考えながら読む
飽きるまで読書に没頭して
読み耽る楽しさを
満喫しながら周りを見れば
今日も店内は大混雑している。
おかしい何故閉店なのか?
今日の一言
本は師であり友、
師の教えを思い出し
その存在のありがたさを実感する
kaikoujuku.com
https://note.com/notes/n3821a8654a97/edit