営業未経験のフリーランスが「最初の法人契約」を取るまでにやるべき3つのこと
フリーランスになったばかりの方から、こんな相談をよくいただきます。
「技術には自信があるけど、どうやって会社に売り込めばいいかわからない」
「知人への声かけは終わった。次の一手が見えない」
実は、このフェーズで詰まる人がとても多いです。
でも、原因はほぼ共通しています。
「売り込み方」ではなく「誰に・何を・どう届けるか」が設計できていないことです。
今日は、私がこれまで支援してきた20名以上のフリーランス・個人事業主の方々の経験をもとに、
最初の法人契約を取るための3ステップをお伝えします。
- ステップ1:「自分が解決できる課題」を言語化する
- ステップ2:最初の10社は「紹介+SNS+直接連絡」で攻める
- ステップ3:最初の面談で「提案」より「ヒアリング」を優先する
ステップ1:「自分が解決できる課題」を言語化する
最初にやるべきことは、相手の課題の棚卸しです。
「Webサイトを作れます」ではなく、 「採用に力を入れている中小企業の、応募者向けLPが弱い問題を解決できます」
このレベルまで絞り込むと、ターゲットが明確になり、アプローチも変わります。
やること:
自分がこれまで解決してきた問題、経験した業界を10個書き出す
そのうち「法人が困っていそうなもの」に絞る
「〇〇業界の〇〇職の人が抱える〇〇問題を解決できる」という文章を作る
ステップ2:最初の10社は「紹介+SNS+直接連絡」で攻める
飛び込みや広告からいきなり始める必要はありません。最初の受注は、信頼の輪を少し広げるだけで取れます。
効果的な順番:
- 既存の知人・前職の同僚へ「今こういう仕事をしています」と一言伝える
- LinkedInやnote、X(Twitter) で実績・考え方を発信し始める
- 業種に特化したコミュニティ(交流会・勉強会) に参加し、相談に乗る
- ターゲット企業のHP問い合わせ から直接連絡する
「営業は怖い」と感じる方も多いですが、最初の営業は「知らせること」です。売り込みではなく、存在を知ってもらうことから始めましょう。
ステップ3:最初の面談で「提案」より「ヒアリング」を優先する
初回面談でよくある失敗は、自分の説明をしすぎること。
相手は「どんな人か」より「自分の問題を理解してくれるか」を見ています。
初回面談の理想的な流れ:
- 冒頭5分 :簡単な自己紹介(実績・専門領域)
- 20分:相手の現状・困っていること・理想をヒアリング
- 10分:「こういう支援ができそうです」と仮提案
- 5分:次のステップ(見積もり・提案書)の合意
この流れを守るだけで、「また話を聞きたい」と思ってもらえる確率が大きく上がります。
まとめ
最初の1社を取るのが一番難しく、一番大事です。もし「自分の場合はどうすればいい?」と思ったら、ぜひ気軽にメッセージをください。一緒に考えましょう。
Eiji Coach | 法人営業経験20年・現役マネージャーが伴走します 👉 プランを見る

