アポが取れない人が見落としている「営業リスト」の作り方|ターゲット選定で9割が決まる
アポ獲得の方法を教えてください
この相談に答える前に、私は必ず一つ確認します。
「今のリストは、どうやって作りましたか?」
ほとんどの場合、リストの作り方に問題があります。アポが取れない本当の理由は、トークスクリプトでも話し方でもなく、ターゲット選定にあることが多い。
「誰でもいい」は「誰にも刺さらない」
最初にありがちな失敗は、ターゲットを絞らずに片っ端からアプローチすること。特に受諾開発など、様々なシステムを構築できる企業に多いミスです。
- 業種: 問わない
- 規模: 問わない
- 担当者: 誰でも
これで進めると、アポは取れても「ニーズが低い、期待してくれていない(冷やかし)」
な、人に会うことになり、時間だけが溶けていきます。
ターゲットを絞ることは、市場を狭めることではありません。「自分の提案が最も刺さる相手」に集中することで、成約率が上がります。
ターゲットリストを作る3つの軸
軸1:業種×課題の掛け合わせ
「製造業・中小企業の業務効率化案件を取りたい」
このように業種と課題を掛け合わせると、リストの解像度が上がります。
また、自分がこれまで関わってきた業種を得意分野として絞り込みましょう。
軸2:決裁者とすぐに会える規模を狙う
法人営業でよくある失敗は、「担当者は良い反応だったのに、上司にNGされた」パターン。
個人事業主・マイクロ法人が最初に狙うなら、社員数10〜50名程度の企業がおすすめです。
社長や役員が直接決裁することが多く、話が早い。
軸3:「今困っていそう」なタイミングを読む
同じ企業でも、タイミングによって購買意欲は全く違います。
アプローチしやすいタイミングの例:
- 採用活動を強化している(求人情報から読める)
- 新サービスを立ち上げた(プレスリリースから読める)
- 来期システム投資予算を組む時期(3月決算だと12月頃)
実践的なリストの作り方
まず100社リストを作り、「今すぐアプローチ」「3ヶ月後」「様子見」に分類するだけで、
行動の優先順位が一気に明確になります。
まとめ
アポが取れない原因の多くは「ターゲット選定」にあります。
- 業種×課題を掛け合わせて絞る
- 決裁者にすぐ会える規模の企業を狙う
- 「今困っていそう」なタイミングを読む
「自分のリストを見てほしい」「ターゲット選定を一緒に考えたい」という方は、ぜひメッセージをください。
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