クライアントからの信頼を得るためには
案件を獲得する際、次の依頼に繋がらなくて常に営業活動を行うような羽目になっていませんか?
次も同じ人に任せたい!そう思われるためには、実は心がければ誰でもできるけどできていない人が多いスキルを極めることが重要になります。
僕の経験上、次の2つを絶対忘れなければ信頼を得られやすく、次の案件に繋がりやすいことを体感しています。
- 自分の発言に責任を持つ
- 筋の通った発言をする
今回の目次としては
- 自分の発言に責任を持つの意味
- 筋の通った発言をする理由
- 実はこの2つは、、、
この3項目に分けてご紹介します。
なんだ、簡単だし当たり前でしょ。
と思われる方も多いと思うのですが、数々のフリーランスを見てきて、これができている人は意外にも少ないのです。
では、具体例を交えて説明していきます。
自分の発言に責任を持つ
フリーランスでも会社員でも、これは大事なことです。
しかし先述のように、意外と実行できていないのが現実、、、
その最たる例が、納期に関してのものが多い印象です。
例えばクライアントに、あなたが納期を伝えたとします。しかし
「納期は伝えたけど、遅れが出ても仕方ないか。」
などと考えていませんか?
これは絶対にダメです。
納期が遅れるのはあなた都合であり、クライアントには関係ないので知ったこっちゃありません。
なので、納期はしっかりと自分が完遂できるものを設定しましょう。
特に初学者のうちは、案件を逃したくないため短納期を受け入れ、納期を遅らせがちです。
クラウドソーシングだと、これでは評価は落ちる一方ですので最初のうちからしっかり設定しましょう。
筋の通った発言をする
これも当たり前のような気がしますよね。
でも、ディレクションなどを行っているとデザイナーとコーダーの板挟みになって、クライアントへの発言が矛盾してしまうこともあります。
- 実装可能だと思ってデザインしたものが実は構築できなかった。
- 契約時に提示した工数を大幅に超過することがわかり再度交渉が必要になった
など。
その際は、しっかりと謝罪して、正しい情報に訂正するという誠実さが必要です。
実は、、、
実はですね、先述の内容をミスしてしまった場合にリカバリーできる方法はあります。
どうしても行き詰まってしまって自分ではどうしようもなくなったケースが生じた場合は、僕の方でサポートしますのでぜひお気軽にご相談くださいませ。