立石です。ネイティブレベルの英語力を作るうえで、自身の分析や学習する方法などをしっかりと決めて、絶対伸びる!と分かっている状況を作ることとは別にもう一つ重要な要素があります。

それはズバリ『英語をアウトプットする(=話す・書く)』です。

なぜなら、どれだけ英語をインプット(覚える、読む、聞く)をしても、アウトプットをしない限りは会話ができるようになることはありません。

事実、
インプットだけをしていくよりも、話す練習を組み入れていく方が数倍早く英語力を伸ばすことができる
そう言われています。

なので、アウトプットを取り入れる人と取り入れない人では、会話力に雲泥の差が出てしまいます。

しかしここで、これから英語学習を始めようとしている人や既に学習している人の多くがしてしまう勘違いがあります。。。

それは
『会話練習を増やせば話せるようになる』
という大きな勘違いです。
これは本当に多くの方が思っているのですが
『非常に危険な考え』
です😱

事実、こうおっしゃる方に会話ができるようになったかを聞いてみると、良くて「何とか伝わる」という言葉が出てきます。

しかも、
高額で年間契約をしていたり
「オンライン英会話歴○年です」
「英会話に100万円以上払ってきました!」
という方でも「何とか伝わる」レベル止まりなのです。

で、これって悪いんですか?と思うかもしれませんが、

めちゃくちゃ悪いです😰

うちのコーチングでは会話量をそこまで増やさずとも「スムーズに話せる」ようになります。

では何を行なったのか?
大きく2つあるのですが、今回は1つだけ解説します。

というのも、ナレッジなどの字面では解説できないのが会話のときの「意識」のポイントなのです。

会話の時の意識の向け方が苦手。という方も多いので、あえて誰でもすぐに実践できるポイントを公開させてください💡

それは
「ミスの数を増やす」ことです。

例えば簡単に実践できることとして、
あるトピックに対して即興でスピーチをする練習をするとして、「ミスが多ければ多いほど良い英語スピーチ」とします。
また、ミスした部分をメモします。

そうすれば、分かった「つもり」だったけど実は理解が曖昧だった文法や単語がはっきりとします。
この部分が「英語がつっかえてしまう」原因の一つなのです。

そこを意識してインプットし直しあいまいな部分をなくすことで以前よりも『スムーズに』話すことができるようになります。

さらに、言いたいけど言えない表現は日本語で言ってしまいます。
(この理由は体験会で説明しています)

こういった簡単なことをするだけでも、かなりスムーズに話せるようになります😊

ただし、前提として「会話に必要な文法・単語・発音の土台」が無いとミスを見つけられませんし、分析もできません。

なので、
・会話練習はどう進めればいいのか?
・会話につながる土台作りの方法とは?
・英語スピーチ中に日本語で言う時の注意点は?

これらの詳細は個別相談で公開しますので、ぜひ受け取りに来てください。
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https://menta.work/plan/5136/21855