Heroku とは

インフラ設定に煩わされることなく、Webアプリケーションの開発に集中できます。詳細は以下の記事に記載がありますので、一読ください。

Herokuとは?Herokuの基本と使い方を徹底解説!デプロイの手順と方法・無料枠の利用方法は?AWSとの違いも比較

公式は以下です。

Heroku を使って無料でアプリを開発
Heroku はアプリの構築、提供、監視、スケールに役立つクラウドプラットフォームで、アイデアを出してから運用を開始するまでのプロセスを迅速に進めることが可能です。また、インフラストラクチャの管理の問題からも解放されます。

料金プランについて

2022年11月27日までは、自己学習での使用、ポートフォリオとして使用するのにすべて無料でした。
2022年11月28日以降は、無料プランについて以下変更がありますのでご一読ください。

Heroku’s Next Chapter
Heroku Partners with GitHub to Offer Student Developer Program
※英語ですので、翻訳機能を駆使して読んでください。

2022 年 11 月 28 日から、無料の Heroku Dyno、無料の Heroku Postgres、そして無料の Heroku Data for Redis® はご利用いただけなくなります。これらのうちいずれかのリソースをご利用の場合は、アプリの継続した稼動とデータの保全のため、有料プランへのアップグレードが必要です。

見積もりはこちらで可能です。
Heroku の価格

つまり、最小構成でWebアプリを公開する場合は、
Dyno : Hobby (約$0.01/時間(上限 $7/月)秒単位で按分割り当て)
Heroku Postgres : (約$0.01/時間(上限 $9/月)秒単位で按分割り当て)
合計:最大$16
となります。おおよそ 月額で最大¥2,200 ~ ¥2,400 くらい。

Heroku アカウントの取得

では、早速以下でアカウント登録しましょう。
Sign up for free and experience Heroku today

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上記の通り、Email address 以外は任意の内容で大丈夫です。画像では、適当なEmail address になっていますが、実際には受け取れるEmail addressにしましょう。メールを受け取れないと、アカウントを取得することができません。

Primary development language は、プログラミング言語を選択します。(後で変更することも可) ここではJavaを扱いますので、Javaを選択しています。

I'm not a robot は、画像パズルになっています。人間が操作していますよ、という認証方式です。何度間違えても大丈夫です。正解するまでやってください。画像が小さくて見づらい場合もありますので、その場合は左下のリロードボタンで問題を変えて再チャレンジしましょう。

「CREATE FREE ACCOUNT」をクリックします。以下のような画面に遷移します。
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Email address に入力したメールアドレスに以下のようなメールが届いています。
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https:\/id.heroku.com/account/accept/~をクリックします。以下の画面がブラウザで開きます。以下記述にある通りの法則でパスワードを入力します。「SET PASSWORD AND LOG IN」をクリックします。
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以下の画面へ遷移します。「CLICK HERE TO PROCEED」をクリックします。
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問題がなければ、以下の画面へ遷移します。「Accept」をクリックします。
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以下の画面へ遷移します。「Create new app」をクリックします。
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以下の画面へ遷移します。アプリ名に特にこだわりがなければ空欄で大丈夫です。自動的に割り振られます。「Create app」をクリックします。
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---まだ、デプロイまで執筆途中です。随時追加していきますので、気長にお待ち下さい。