Salesforce Developer Edition の取得
Salesforceを独学で学びたい方。
Trailheadは一通り触ったけど、まっさらな検証環境が欲しい。
提案のためのデモ環境が欲しい。
そんな方には Developer Edition の取得をおすすめします。
Developer Edition サインアップ手順
https://developer.salesforce.com/jpblogs/2016/04/developer-edition-signup/
公式のこちらを御覧ください。
実際に取得するページは、こちら
https://developer.salesforce.com/ja
入力項目はEmailとUsername以外は任意の値で問題ありません。
Emailは実際に受信できるメールアドレスにしてください。
Usernameは既に取得しているものは使用できません。
なので、yyyyMMddなどを付加しておけば複数取得も容易です。
例:hogehoge_20220913@menta.example.ne.jp
ここで特に注意していただきたいのは、Emailの入力・Usernameを作成する際に、gmailやWebブラウザからコピー&ペーストしないことです。
なぜならば、Webブラウザからコピーした際に、前後に見えない文字が混入してしまい、再度ログインするときにユーザ名やパスワードが一致できず、二度とログインできない…というハマりポイントがあります。
従って、対処としては、入力項目に直に打鍵するか、コピー元はテキストエディタなど、空白文字をしっかり認識できるソフトウェアを使用してください。
サクラエディタ
https://sakura-editor.github.io/
費用はずっと無料です。30日試用版とは異なります。
断続的にログインしていれば、今のところはずっと無料使えます。
(不要であれば、ずっと放置していれば自然と消えます)
当然ですが制限は製品版とくらべて厳しいです。
しかしながら、検証やお試しコーディングをするには十分です。
各製品別の制限は以下を見てください。
Salesforce の機能とエディションの割り当て
https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.overview_limits_general.htm&type=5