株式会社船井総合研究所

<業務内容>
BtoBマーケティング支援
・ABMコンサルティング
・BtoBマーケティングサイト構築(コーポレートサイト、オウンドメディア、LP)
・BtoBデジタルマーケティング戦略策定
・BtoB広告運用代行
・BtoB SEO対策/CVR対策支援
・MA活用支援コンサルティング

マネジメント業務
・チームメンバー3人の育成及びマネジメント
・20人規模のプロジェクトマネジメント

<営業スタイル>
新規（80％）：セミナーや研究会で集客し、商談を経て契約獲得まで対応。
既存（20％）：プロジェクトの進行管理や追加提案を通じて、継続的な関係を構築。

【実績例】
▪️【製造業】Webサイト改善により、月間リード数を10件→50件超に増加（CVRも0.2%→0.6%に改善）
▪️【クリニック】化粧品OEM支援にて、新規EC事業を立ち上げ、6ヶ月で月商30万円を達成
▪️【IT】BtoB広告でCPAを60万円→10万円台に削減し、同一予算で獲得件数6倍を実現
▪️【コンサル】自社運営のブログを半年で月間50,000PVへ成長
▪️【教育】オウンドメディアにてCVRを0.2%→0.6%に改善し、自然検索からの商談数を倍増
▪️【不動産】MA/CRM導入によりリードナーチャリング体制を構築・自動化


【得意業界】
・製造業
・IT／SaaS
・コンサルティング業界

アムール株式会社

<業務内容>
AIO／LLMO（AI検索最適化）コンサルティング
・AIに理解・引用・推薦されるWebサイト／情報設計
・AI検索×SEOを両立するコンテンツ制作・運用支援
・AI検索を前提としたデジタルマーケティング戦略設計
・広告運用による短期成果と、AI検索による中長期集客の統合支援
・CVR改善／LPOによる問い合わせ・商談率向上支援
・MA／CRM導入・活用によるリード獲得〜受注までの仕組み化


【実績例】
①製造業A社｜AI引用率2.8倍 → AI経由の指名問い合わせが毎月継続発生

課題
・SEO流入は一定あるものの、検索順位の伸びが鈍化
・ChatGPT・GeminiなどのAI検索ではほぼ言及されない
・技術・製品の専門性が高く、AIに正しく理解されていなかった

施策
・AI検索を前提に、Webサイト全体の意味構造を再設計
・製品・技術の「定義」「比較」「用途別整理」「導入事例」を体系化
・業界専門用語をAIが誤解しないよう、文脈・意味を明示
・製品カテゴリごとに「AIが質問→回答時に引用しやすいFAQ構造」を整備

成果
・ChatGPT・Geminiでの回答引用率が2.8倍に増加
・AIアシスタント経由の指名問い合わせが毎月安定的に発生
・特定カテゴリでAI検索「〇〇 おすすめ」系クエリに表示される頻度が大幅増

ROIの考え方
・従来：SEO流入のみ（比較・価格競争に巻き込まれやすい）
・施策後：AI経由＝比較を飛ばした“理解済み・指名前提”の問い合わせ
・営業初期工数を削減しつつ、受注確度の高いリードを安定獲得


②建設業R社｜AI推薦ワードでの露出増 → AI経由の問い合わせ数 約2倍

課題
・Webには情報があるが、構造がバラバラ
・AI検索では「専門性が伝わらない」状態
・ニッチな強みが比較・検索で埋もれていた

施策
・WebサイトをQ&A型・ナレッジ型構造に再構築
・専門工法・業界特有概念を定義／比較／メリット・デメリットで整理
・現場事例をAIが引用しやすい“ナレッジ形式”で再編集

成果
・ChatGPT・Perplexityで特定業界キーワードにおいて回答引用を確認
・「建設 × 専門工法」などニッチ領域でAI推薦回数が増加
・AI経由のWeb問い合わせ数が約2倍に増加

ROIの考え方
・検索順位に依存せず、AI推薦＝競合比較を経ない流入が増加
・少ない流入でも、商談化率の高い問い合わせを獲得


③サービス企業B社｜AI検索での回答出現率改善 → 高品質リードが増加

課題
・サービス内容が抽象的で、AIが誤解しやすい
・ChatGPTで質問されても競合が引用される状況
・問い合わせはあるが、検討度合いにバラつきがあった

施策
・サービスの意味構造を再設計
・用語定義・比較コンテンツ・失敗事例を整理
・「AIが顧客質問に答える際に使う情報」を明確化
・AI検索で引用される前提の説明文・構造を実装

成果
・ChatGPTの回答生成時の参照箇所が大幅増
・AI検索の「〇〇 おすすめ」で表示・言及されるケースが増加
・問い合わせの検討度合い・質が向上

ROIの考え方
・ホットリードが増え、商談効率が改善
・説明コスト・初期教育コストを削減


④SaaS企業C社｜AI検索で比較候補入り → 新規問い合わせが安定化

課題
比較サイト依存で、CPAが不安定
AI検索では競合に埋もれていた
サービスの強みが正しく伝わっていなかった

施策
競合比較表をAI向けに最適化
特徴／価格／導入メリットを明示
導入事例をAIが引用しやすい構造に整理
AIアシスタント向けFAQを体系的に整備

成果
・SaaSカテゴリでAI検索時の比較候補として頻出
・「おすすめの〇〇サービスは？」系質問で引用頻度が上昇
・Web経由＋AI経由の新規問い合わせが安定的に発生

ROIの考え方
・広告・比較サイト依存から脱却
・中長期で“安定して取れる集客チャネル”を確立


【数字で見る総合実績（抜粋）】
・専門性の高いテーマの記事制作：累計1,000本以上
・製造業メディア：検索上位獲得キーワード120件以上
・士業コラム：AI経由問い合わせ 月0→8件まで増加
・不動産業向け事例記事：事例掲載後商談獲得率 約30％改善
・SaaS企業：AI検索経由リードが安定発生


【なぜ成果が出るのか】
・AIに理解される → 引用される → 推薦されるための「意味構造」を設計している
・SEOとAIO（AI検索最適化）を同時に成立
・制作で終わらず、ROI（問い合わせ・商談・工数削減）まで設計