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自己紹介

初めまして。建築の3Dデザイン歴は35年以上、建築のデザイン設計から京都の禅宗寺院で3年間の禅修行、その後にリフォームの現場で、営業・積算・施工管理・内部統制主担当と全ての工程を経験。2009年にデザイン系の建築事務所を創業。東日本大震災を契機にWEBデザイン・制作のサービスも開始。医院WEBリニューアルから医院の収益が上がり、改装案件を受注。この経験からWEBデザインの成功を建設会社に渡してしまう事が発生していることを実感。デザイナーの優れたデザインは収益にも貢献できることから、「建築空間のデザインの高度化ができないか?」という思いから、本プランを作成しています。地方創生自治体でのお仕事、建築積算の専門書の編集経験もあります。

スキル
Firebase 〜3年
Webデザイン 5年〜
Excel 5年〜
Photoshop 5年〜
ReactNative 〜3年
Illustrator 5年〜
Web制作 5年〜
Word 5年〜
CMS 5年〜
Mac 5年〜
3DCG 5年〜
CAD 5年〜
PowerPoint 5年〜
経歴・実績
2001 年 9月 〜 2004 年 10月
臨済宗大本山建仁寺僧堂にて 三年間の 禅僧 としての 修行 生活を経験。うち2年間を、病床にあった先代老師の 24時間介護 を 担当
2005 年 10月 〜 2009 年 3月
リフォーム会社にて、営業・現場管理・積算・内部統制システム主担当

・数千万円で導入していた、内部統制システムが未稼働であった中、建築営業でのリピート率
140%、積算、現場管理、原価管理での粗利確保率が社内上位 3位以内であったことから、経理部への異動を打診される。

・自社業務フローに合わせて、引合い→案件割り当て→所属登録→積算情報登録→見積書式のデザイン→受注・契約フロー→原価管理→工事業者・問屋業者への発注→入金管理など、ベンダーに対して仕様カスタマイズの要求を行い、基幹システムとしての整備を行う

・各店舗にて導入研修、新入社員に向けての導入研修を行う。導入の成果としてシステム内の最新見積書を共有することが可能となり、システムネイティブの新人社員の帰社時間が早くなる逆転現象がみられるようになる。
2009 年 4月 〜 2014 年 12月
● リフォーム事業 専務取締役(施工・デジタル担当)

・建築の工事は常にプロジェクト型であるため、デザイン→積算→施工→予算管理の主任技術者として業務を行う。

二級建築士事務所設立 :(二級建築士取得は 2000年)

■ WEB制作事業
東日本大震災 で 設備系工場 が 閉鎖 となったことから、本来医療系の税理士事務所であった顧問税理士の紹介により、以前から内製を行っていた HP作成の技術を活かし、医療系の HP制作の業務を行う。
・制作を担当した HPからの来患増により、 医院の改装案件、先生宅の自宅改修につながり、建築事業への波及効果があることを認識。

■ 建築工事 積算 マニュアル 編集
・経営陣親族が経営する「Z社」にて、建築専門書籍出版の発案・企画・編集業務に携わる。「電気」と「設備」の工事積算マニュアルにおいて 30年以上の実績がありながら、公共工事の主分野である「建築」の工事積算マニュアルが業界内にも類似本がなかったこともあり、国交省本体 の基準内容にも訴求効果のある業界紙の発刊となった。
・公共工事の上流である国の基準に対し、民間建設会社での内部統制の経験から個人的に膨大な単価情報を有していたことから編集の主担当しての能力を発揮した。
2015 年 1月 〜 2016 年 3月
● 内装仕上げ工事、建設業取得
■地方創生 CCRC事業 12地域 プロジェクト 副統括
・建設業を取得したこと、建築工事積算マニュアルを取得したことから、地方自治体の政策に関する、調査・事業構想業務に関わることになる。サービス付き高齢者住宅を運営する企業、同分野の協会に所属し、全国 12自治体の調査を行う内に各地域 担当 のコンサル企業 M総研、 N総研など大手) によって仕様や進行方法が違うことから、社内で 各地域担当の進捗や方針についてのチェック機能として、社内副統括に就任(任意稼働で 70万円 /月)、 10の案件が政策提案に留まったが、主担当 2 案件である、T市(改修)・C市(新築)が実施案件 となった。
2016 年 4月 〜 2017 年 3月
● O県S町地域活性化
・地方創生業務で地域の地元事業者が国の交付金を受け「ビジネス支援協会」を立ち上げ、域内での起業や新規事業開発に伴う伴走支援を行う。地域資産と地域活動の融合を目指した「ブランディングマップ」を作成し行動の指針を示すと共に、全国各地の事例と共に、地域内での活用のマニュアルとなる「ブランディングブック」
を編集。 利用価値のないと思われていた「勝栗」を商品化・ブランディングの実践を行い、地域メディアにも広く取り上げられる商品群へと成長した。
●F県H村 DMO
・インターに近い「道の駅」の存在と、送電線地域にあるため民間利用が難しい土地を芝桜などの花卉で覆いつくす公園活用で観光客が押し寄せる一方、日常生活と交通渋滞の関係、合併前の地域の不活性化が問題となっていた。各地域と季節ごとのバランスを考慮し、魅力ある観光体験が可能となるような事業構想を行った。
2018 年 4月 〜 2019 年 3月
年 ●H道S村「個別施設計画」のためのシステム導入
・直前のプロジェクト実施担当者であった北海道内の一級建築士事務所が、知見を発揮することが出来ず、音信不通となり、議会でも検討事項として議題に上がる中、緊急での解決が必要となり、一週間の現地派遣 で村内の施設の基本情報を BIIMSという公共施設管理専門のシステムに入力する業務に携わる。建設業としての建築工事の知見、建築積算マニュアル編集の知見が深く貢献し、現地期間中に同役場担当者に業務試算方法を指導、議会でも議題として扱われることなく(狭い地域なので東京からの派遣が話題となったのか)計画的に施設の改修・除却、新築・改築の検討をすることが、可能となった。
●N県K市 「 道の駅 」 再生計画
・前年度に基本調査が完了し、実施にむけた事業を組成する段階に際するコンペに参加し、採択となる。(4分の1)通常のコンサルではコンサル側が用意した最終通常のコンサルではコンサル側が用意した最終案を案を1案提案することが多いが、本プロジェクトでは4か所以上の候補地をドローン測量・CGでのシミュレーションなどを多用することで、市役所各課の担当者との積極的な事前検討が可能となった。
2019 年 4月 〜 2021 年 3月
■事業構想大学院大学入学
・地方創生のプロジェクトで、地方自治体 や地域の案件に携わる経験から、地方創生にこそ、地域に根差した事業構想や事業計画などの知識を、専門家として伝えることが必要であり、その体系を学ぶためにも経営系の大学院である、事業構想大学院に進学することが重要であると考えた。
2021 年 3月 〜 2022 年 4月
■ビジネスモデル特許取得
AIとブロックチェーン)
・大学院での研究は、0→1の事業成立には多くの人々が関心を示さず、スタートアップの挫折の根本的原因になっていると考える。新しい事業に取り組むには、まさに PMOとして伴走が欠かせないことになり、またアイデアの新規性に気付くには DAOによる活発な事前着手が欠かせないと考える。投機的に盛り上がる NFTに変えて、「共感からの共創」が生まれるビジネスモデルを特許として取得する。
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