誰もが心掻き立てる「企て」を起こせる社会をつくる
複数の事業を同時に担う、企画もできるコミュニティライター。アイデア創発、人とまちの“魅える化”が得意です。
1983年愛媛県八幡浜市向灘に、みかん農家の長男として生まれます。
小さい頃から好奇心旺盛で、人を楽しませることが大好きで、地元でいろんな企てを実行。地元のことが大好きになり、県外の大学進学後は「ぜったい地元に帰る」と決めていました。
大学卒業後に帰郷し、地域金融機関に勤める傍ら、
「八幡浜元気プロジェクト(現NPO法人)」を起ち上げ、これまで多くの住民参加・地域資源活用によるプロジェクトを推進してきました。
家業である農園のプロモーションや、WEBマガジンの編集・ライターとして活動の幅を広げながら、さらに地元密着の活動に取り組むため、2017年夏、長年勤めてきた金融機関を退職し「MIGACT」を設立。
その事業のひとつとして、古民家を活用したヒミツキチ「コダテル」をオープンさせました。
▼社会起業として経営する、みんなで企てる、ヒミツキチ「コダテル」
https://codateru.com/
▼WEBコンサルティングを行っている「濵田農園」
http://www.kiwami-mikan.net/
▼まちづくり事業を推進するNPO法人の代表を務める「八幡浜元気プロジェクト」
http://www.re-ygp.com/
▼ライターを務める「greenz.jp」
https://greenz.jp/author/hamadanorifumi/
▼地域の観光・イベント情報を集めたWEBマガジンの編集長を務める「KITONARU」
https://kitonaru.com/
地域に軸足を置きながら、様々な事業・プロジェクトを手がけています。
社会起業、教育、資金調達、まちづくりを仕事にする、会社員時代からの複業、行政・企業との協働などの分野が得意です。
様々な経験・見地がありますので、
組織に合わせたリモートワーク・プロジェクト参加も可能です。 お気軽にご相談ください。
地元八幡浜市の活性化のため、商店街の空店舗を使った「AKIND」(あきんど)を開設。高校生のお店がきっかけとなり、地域への「相乗効果」を狙ったクーポン発行、ガイドブック制作等、様々な取組を実施。
平成11年全国商業研究発表大会において、全国大会に初出場。平成12年同大会で全国で1校のみ選ばれる最優秀賞を受賞。
今も後輩たちが受け継ぎ、活動を続けている。
簿記・情報処理・プログラミングを専門。
生徒会役員(交通委員長)を務める。
山口市内にある起業家支援施設「起業シティ Let's」に入居し、商店街活性化の調査研究、地域通貨の社会実験を実施。
「ソーシャルキャピタルと地域活動」の可能性を感じる。
「山口大学学生赤十字奉仕団(通称:山大SRC)」代表を務め、学生におけるボランティア・地域活動の取り組みに注力する。
地域金融(預金業務・融資業務・営業等)の中でも、中小企業に対する提案型営業を推進。
企業の課題解決につながる融資提案などを実践。
「人の元気を、まちの元気につなげる」ことをスローガンに、「住民参加」及び「地域資源活用」によるプロジェクトを多様な主体とともに実施。また、市から指定管理業務を受託し、「中間支援」(NPO等支援)を手掛けるなど、自らが先頭に立つだけではなく、側面支援をしながら、まちの活性化に貢献している。2013年6月にNPO法人化。
ソーシャル系WEBメディア「greenz.jp」のライターとして活動中。
四国・愛媛を中心とした地方の「ソーシャルデザイン」ネタを執筆している。
愛媛県南予全域において「博覧会」(2016年3月~2016年11月)を開催。
住民グループ支援を中心に、博覧会後を見据えた「いやしの南予」のブランディング等に取り組む。県・各市町、事業者、住民等と一緒になって事業を作り上げる。
フリーランス・社会起業として独立。
MIGACTは、「ひらめき」を起点にしたさまざまな事業を行い、地域の「きらめき」を創造する団体です。
私たちは、人と地域の魅(見)える化を通じ、一人ひとりが活躍できる、多様な暮らしの実現をめざしています。
それとともに、次代にわたって地域・社会を担う人や団体を育成し、社会に貢献していきます。
コダテルは、学び場(コラーニングスペース)、働く場(コワーキングスペース)、交流の場(コラボスペース)を兼ね備え、地元の子どもたちから大人たちまで、さらには八幡浜に訪れる人たちが心掻き立てる「企て」を起こす場です。