自分の想いとして
なぜ大学を中退したのか?
それは自分の人生を歩むため
高校まで順当に勉強してきて
大学入ったけど、
やりたいことは見つかってない
っていうありふれた学生の1人だった。
大学3年生になって
真面目だった側面もあったからこそ
業界研究や企業研究、そして調べるだけではなく、
長期インターンとして実際に、企業の元で
営業を経験してみたり、
学生団体でモデルの卵をマネジメントする
という経験したり。
でも、自分が本当に心からやりたい
ことではなかった。
インターンに参加していた理由も
文系の8割は営業職って話を聞いて
何か強みがなければいけないって
焦っていたからだし、学生団体に所属していた理由も、就活で他の人と違うことをして
差別化を図るってだけだった。
立派なことかもしれないけど
やりたいからしているわけではなかった。
本気で悩み続けて
親の言うことや学校や世間が言ってることを
一旦全て抜きで
自分の本心に語りかける時間を
作った。
1回では上手く言語化
できなくって、何回も自問自答した。
そして辿り着いた結論。
人のためになりたい。
それは人の心の内側、内面に働きかけるもので
ありたい。
そう想った。
物理的な商品サービスも素敵だけど、
自分は今までの人生で
何のために生きているのか?
何がしたいか?
に悩み、もがいてきたからこそ
同じような人たちの心の支えになりたい
と本気で想った。
それが今の私の仕事。
人それぞれが目的を掲げ、そして実現して
幸せを感じて欲しい。
一年休学して
人に対する知識を得ることに貪欲に学び続け、
それだけでなく、人それぞれが
実際に抱えている
問題に寄り添い、向き合ってきたからこそ
今の自分の価値がある。
そこに対価として報酬が発生している。
あなたとの出会いを心待ちにしてます。
ジョエル・リベラが運営する
Transformation Academy という
アメリカのライフコーチスクールで
人に対する知識を学び習う。
現在は独立して、個人やフリーランス、企業
に向けてコーチングを展開。
年間200名以上の人生と向き合う。