ソフトバンク・パブリッシング（現・ソフトバンク・クリエイティブ）「UNIX USER」編集部を経て、同社情報システム部にてファイルメーカーProやAppleScriptを用いたWebコンテンツの自動生成に従事。その後、2002年に人工知能風インタフェース「Newt On」、2003年に日本語音声インタフェース「ことだま」などをAppleScriptで開発。デザインスタジオやDTP会社にて各種システムをMac上で多数開発。Mac App Store上にて「Kamenoko」をはじめとするAppleScript製アプリケーションを多数販売。代表作はUniversal Binaryチェック ツール「Uni Detector」（Utility部門最高28位）。著書に「AppleScriptリファレンス」「REALbasic使いへの道」「Mac使いへの道」「AppleScript最新リファレンス」「AppleScript 10大最新技術」「FileMaker Pro Scripting Book」「戦場の絆 僕らの15年戦争」など多数。2020年Pixelmator Pro AppleScriptコンテスト世界１位。FileMaker選手権2020にて応募３作品すべて入賞。FM-1 GPにて業務効率化部門準賞受賞。FileMakerバカスタムApp選手権（2022）入賞。
SNS「𝕏（旧：Twitter）」のスペースで不定期開催されている、バンダイナムコのゲームプロデューサー　コヤ所長とタミヤ室長の音声番組「あのゲームのコンセプトって何だろう？」（愛称：あのコン）にリスナーとして参加。その内容を自作アイデアプロセッサ「Kamenoko」でまとめ、𝕏（旧：Twitter）上に画像で流したり、FileMaker Goのデータベース「あのコン過去ログビューワー」にまとめて配布している。