自分が新卒1~3年目で悩んだ経験、そして組織・人事コンサルタントとしての専門性を生かして
「キャリアに一生悩まない人生」をモットーに20代のキャリア支援をしています。
紆余曲折がありながら、キャリアの悩みを乗り越えた経験をお伝えできます。
「なにかしなければならないが、なにをしたらよいかわからない。」
そんなあなたに、過去の私に伝えたかったことを話します!
【略歴】
大学までは野球に打ち込み、
高校では甲子園出場、大学では日本一という高い目標を掲げながら、充実した日々を過ごしました。
就職活動では、「成長」できる環境を求め、
いわゆる日系大手は一社も受けずに、第一志望だった従業員30名程度のコンサルティングファームに入社しました。
入社前は、クライアントに提供した「価値」をもとに評価され、
若くしてバリバリ活躍している自分を思い描いていました。
しかし、入社1年目の4月、研修しかしていない私に初任給が振り込まれます。
とてもありがたいことで、喜ぶ人が多数だと思います。
しかし、組織に頼らずに稼げる人になりたいと望んでいる私にとっては、時間に対して給与をもらう会社員という立場は私に合っていないと直感しました。
ほかにも、
○とても仕事はできるのにつねに時間に追われ、留学する息子さえ見送れない上司の姿
○上司や先輩から自分の3年後、5年後、10年後、20年後…まで先を見通せてしまうことのつまらなさ
などから、
自分が学生時代まで生きがいとしてきた「目標」を完全に見失い、
ロールモデルもおらず、将来に希望を見出せない時期がありました。
ただ、私は行動力だけはありました。
このままたった一度きりの人生を終わらせるわけにはいかない。
自分の目指す姿を見つけるために、自己分析や思考の整理を実施して、
見つかった2つの価値観を大切にするために、ひたすら行動しました(ただし、いま思えば戦略性が欠如していました汗)。
他者からヒントを得るために多くの人から話を聞かせてもらいながら、
経営スクール・副業・セミナー・勉強会などなど、たくさん学び、
ありがたいことにロールモデルも見つかって、
いまでは明確に自分の目指す方向が見えました。
現在の迷いなく目標に向かって進んでいる感覚は、本気で打ち込んだ学生時代の部活以上に充実しています。
私の経験が読んでくださったあなたに役立てば幸いです。
人事制度の改定や、M&A時の人事制度の統合、従業員満足度調査の実施などの案件に従事しています。
クライアントは大企業が中心であるものの、ベンチャー企業や中小企業の案件も担当しました。
業界は商社・IT企業・電機メーカー・外資系自動車メーカー・不動産開発会社・広告制作会社・エンターテインメントなど、幅広く経験しています。
平日は夜のほうが都合がつきやすくなっています。
日曜日は午前なら空いていることが多くなっています。