アプリ開発の学習方法

アプリ開発を学習する上でオススメの方法は、以下の方法です。

①作りたいオリジナルアプリを考える

まずは作りたいオリジナルアプリを考えましょう!
アイデアがない人は、自分の趣味などから連想するのが良いです!
※最低限自分が欲しいと思うアプリをイメージしてください

Point:なぜ学習の前にアプリのアイデアを考えるのか?

漠然と学習するより、自分のアプリを想像しながら
作成することで学習の効率は大きく上がります!
学習する中で、自分のアプリに生かせそうと思ったことはメモを取っとくと良いです!

②本や動画教材でアプリの作り方を学ぶ

アプリのアイデアが考えついたら、実際に学習していきましょう!
基本的にどの本や動画教材でも良いですが、アプリは対象のOS(IOS)と開発環境(Xcode)のバージョンがどんどん最新のものになっていきます。

Point:学習を始める時は最新のバージョンに対応した教材を選びましょう!

現在の最新のバージョンはIOS13、Xcodeは11が最新です!

※現在IOS開発でSwiftUIという開発手段もあります。
SwiftとSwiftUIの開発手段の違いがわからない、どっちがいいのか?など含めて困ったらご相談ください!

③①で考えたアプリの詳細機能とデザインを考える

アプリの作成の仕方がなんとなくわかったら、
オリジナルアプリに必要な機能とデザインを考えていきましょう!
必要な機能についてはなるべく細かい単位で洗い出してください。

Point:考えながら実装しちゃダメですか?

もちろんアプリを実装しながら開発していくのもありです。
しかし、機能を実装しながらアプリをデザインしていくのはなかなか頭を使います。
なるべく、できることははじめにやってしまって、実装時の負担を減らしましょう!

実体験でアプリをデザインしながら進めると、1.5倍くらい時間かかりました。

ちなみに私はSketchというアプリでデザインしています!

Sketchはこちら

Sketchの使い方

④本当に必要な機能を絞っていく

デザインと詳細の機能が洗い出せたら、厳選していきましょう!

Point:デザインはつくりすぎない。その機能は本当に必要?

つい最初のオリジナルアプリだとデザインを凝りすぎてしまったり、必須でない機能までを
完璧に実現してから、リリースしようとしてしまいがちです。
アプリはアップデートしていけるので、本当に必要な機能、デザインが整えば
リリースするべきです!
※理由としては、途中でモチベーションが切れてしまいガチだからです。

⑤Xcodeで実装してく

ついに実装です!どんどん進めていきましょう!

Point:まずはレイアウト、その後に内部の実装

まずは大雑把にStoryboardでレイアウトを実装していきましょう!
※大雑把というのは、ラベルやボタンの配置、画面遷移などです。(細かいボタンのレイアウト必須ではないです)
その後に必要な機能をどんどん実装していきましょう!

最後に

以上が私が考えるオススメの開発方法です!
この中で困ることがあったり、わからないことがあれば是非相談してください!
IOSアプリ開発はしんどい時もありますが、とても楽しいのでぜひ興味があればはじめてみてください!