一人営業でも回る、週1回30分の案件棚卸し

一人で営業していると、新規開拓、商談、提案、納品を同時に抱えます。
頭の中だけで管理すると、急ぎの案件に追われ、追客や新規営業が後回しになります。
週1回30分で、案件を次の順に棚卸しします。
0〜5分:期限切れを見る
- 次回日を過ぎた案件
- 送ると約束した資料
- 返答期限のある見積
- 契約や開始に必要な確認
期限切れから処理します。
5〜15分:止まっている案件を見る
次回行動がない案件、最終接触から時間が空いた案件を確認します。
各案件を次のどれかに分けます。
- 今週動かす
- 相手の予定日まで待つ
- 再検討日を決める
- 失注として閉じる
「一応残す」を作らないことが重要です。
15〜20分:売上予測を見る
- 今月見込む案件
- 来月以降の案件
- 受注条件が確認できていない案件
- 目標との差
期待ではなく、確認できた条件で分けます。
20〜25分:新規営業を見る
進行案件だけで目標へ届かない場合、翌週に必要な新規アプローチ数を決めます。
商談が忙しい週でも、新規営業をゼロにすると後の案件がなくなります。
25〜30分:予定へ入れる
最後に、次回行動を日程へ入れます。
- 会社名
- 行うこと
- 所要時間
- 期限
管理表へ書くだけでは実行されません。
HubSpotのパイプライン解説でも、長期間停滞している案件を定期的に確認し、現在の状態を見直す重要性が示されています。
一人営業の棚卸しは、報告のためではありません。頭の中から案件を出し、来週やることを決めるための時間です。
案件棚卸しを一人で続けにくい方は、プロフィールの営業伴走プランから事前相談をご利用ください。

