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前置き

本記事は「HTML&CSS速習教室」のトップページの内容を抜粋したものになります。

HTML&CSS速習教室」のトップページ内では、

  • HTML&CSS速習教室とは何か
  • HTML&CSS速習教室ではどのように学習を進めるか

というのを動画で説明もしております。

HTML&CSS速習教室について、より詳細な情報を知りたい場合は、ぜひ「HTML&CSS速習教室」のトップページもご覧いただけたらと思います^^

「HTML&CSS 速習教室」について

HTML&CSS 速習教室を運営している「つよぽん(@tsuyopon_xyz)」と申します^^

当サイトはトップ画像にも書いてあるとおり、最短7日で HTML と CSS の「基礎力」と「自走力」を身につけることをコンセプトにした「HTML と CSS の学習サイト」になります。

今まで HTML と CSS を使ったこと無い方でも、最初から順番に学習を進めることで、HTML と CSS を読み書きできるようになります。

なぜ HTML と CSS を学ぶのか?

HTML と CSS のスキルが身につくことで、次のようなことができるようになります。

  • ホームページ制作
  • Web アプリ開発
  • WordPress のカスタマイズ
  • 「アメブロ」「はてなブログ」などのブログサービスのカスタマイズ

逆に言えば、「個人の Web サービスを作りたい」「ホームページ制作の仕事をしたい」「Web アプリ開発の仕事をしたい」と言った人は、HTML と CSS のスキルが必須ということを意味します。

また、Web ページ作りをしない人でも、広告の運用に携わる仕事をしている場合は「数値計測用のタグを HTML に埋め込む」「広告タグを HTML に埋め込む」という作業が出てきます。(例: Google Analytics、Google AdSense などのタグ埋め込み)

つまり、Web サービスの運営に関わる場合、広い範囲で HTML の知識が必要になるということです。

そして、Web サービスの開発をする場合は、さらに CSS の知識も欠かせないことになります。

「自走力」が必要な理由

当サイトでは、HTML と CSS の基礎を学ぶのはもちろん、「自走力」を伸ばしていただくことも重要視しております。

ここで出てきた「自走力」とは、「どうやって実装するかわからないとしても、自分で調べて自分で解決する力」を意味します。

この「自走力」がなぜ必要かというと、実際の開発の仕事では「初めて利用する技術」「新しい概念」を学ぶ場面が頻繁に出てくるからです。

厳しい言い方になるかもしれませんが、「自走力が全くない=開発でわからないことが出てきても、自分で解決する能力がない」ということを意味します。

学習の段階から「自走力」を鍛えてもらうために、当サイトの後半では細かい解説はせず、自己学習のヒントに繋がる「キーワード」「調べ方」「学習の参考になるサイト」を提示します。

それらの参考資料を元に、「調べる → 実際にコードを書く → 動作を確認する」を繰り返して「自走力」を鍛えていただけたらと思います。

この試行錯誤を繰り返すことで「自走力」が少しずつ鍛えられます。

学習の流れ

当サイトでは、次の流れで学習を進めていくことになります。

  • 下準備: コーディングを始めるために最低限必要な準備を行う
  • 1日目: 自分で書いた HTML を Web ブラウザに表示させる体験をする
  • 2日目: 最初に抑えておくべき HTML の概念を学ぶ
  • 3日目: HTML と CSS を連携させてデザインを変更する体験をする
  • 4日目: 最初に抑えておくべき CSS の概念を学ぶ
  • 5日目: Amazon の商品一覧のように、一覧表示する方法を学ぶ
  • 6日目: パソコン画面とスマホ画面で見た目を切り替える方法を学ぶ
  • 7日目: 自分でゼロから CSS を書かなくても、キレイな見た目の Web ページを作ることができる「Bootstrap」の使い方を学ぶ

上記項目を大きく分けると「① コーディング環境の準備」「②HTML の学習」「③CSS の学習」「④ パソコンとスマホに対応した Web ページの作り方」の 4 つのパートで構成されます。

【動画】当サイトの紹介

動画の埋め込みができないため、動画でも「HTML&CSS速習教室」の全体像や活用方法を確認したい場合は、「HTML&CSS速習教室」のトップページをご確認いただけたら幸いです^^