一口にWeb制作といっても色々な種類があり、
どんな仕事に繋がるのかについて解説します。

【目次】
1、デザイン分野
2、ホームページ制作
3、WordPress
4、システム構築

①デザイン分野
・バナー
・ヘッダーデザイン
・ロゴなどのWeb素材制作 

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まずはデザイン分野です。
バナーの画像作りやヘッダーのデザインはもちろん、
会社のロゴやサイト内に表示される画像等作ることができます。

そもそもWeb制作を学ぶなら、デザインとコーディングの両方ができるといいですよ!
というのも、まず報酬も変わり、
仕事を依頼する企業の立場で考えるとお願いしやすいからです。
デザインとコーディングを別々に頼むより
1人の人に頼むのでお互いのコミュニケーションのズレが少なく
スムーズに仕事を進めることができます。
デザインしかできない人と両方できる人どっちに依頼する?と聞かれると答えは一目瞭然ですね!

②ホームページ制作
・ランディングページ(サプリ、セミナー申込等が多い)
・コーポレートサイト(企業サイト)

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次にホームページ制作です。
ランディングページ制作、
コーポレートサイトと呼ばれる
企業用のサイトは複数ページで構成されることが多いです。

サイトを作る際にフレームワークを使うことで、
HTMLやCSSのパターンをある程度用意してくれるため、
効率的にWebページを制作することができます。
また、コーディングまでの作業ができると、
LPを一人で作成することができます。
デザインを整えるために使う
CSSの技術も発達してきているので、
以前より比較的コーディングしやすくなっています。

昔はCSSが全てのブラウザで
同じ様に効かないこともよくあったので、
技術の進化はすごいなと思います。

③WordPress
・ブログ、CMS構築

その次はWordPressです。
複数ページのサイトを作るなら、
ワードプレスを使ってLPやホームページを作ってほしいという依頼があり
ランサーズでもそういう依頼が多くみられます。

また、上記に出てきたコーポレートサイトは、
会社の概要をただ載せるだけではアクセス数が集められないので、
記事を投稿して情報発信をすることでアクセス数を集めています。
WordPressは、制作者と投稿者に分けて制作ができ、
納品後に企業でホームページを管理することができるため
多くの企業が導入したいと思っています。

また、あるテーマをもとにデザインだけ作り替えてほしいといった案件も多くあります。
テーマ編集も慣れていくといいですね。

④システム構築
・ECサイト、会員サイト
・アプリ開発

最後に、システム構築です。
最近はECサイトを作って欲しいという依頼が多くみられます。
コストかけられる企業は良いのですが、
ECサイトを1から作ると500万以上もかかってしまうこともあります。
そこで、ECサイトの機能が簡単につくれるBASE(ベイス)や
shopifyというサービスがあります。
個人で手軽に作れる上に無料なので、ぜひ触れてみるといいですね。

また、プログラミングの難しい知識不要のノーコード、バブルなどのアプリなどもあります。
自分でも作れるので、調べてみると面白いですよ!
noteの記事にも書いてるので、ぜひ見てもらえると嬉しいです(^^)

<Bubbleの基本的な使い方を徹底解説!>
https://note.com/hamasan918/n/n43b92e677182

いかがでしょうか。
今回は、「Web制作でどんな仕事ができるの?」についてお伝えしました。
Webデザイン1つできると、幅広く様々な仕事ができるようになります。
興味はあるけれど、難しいのでは?と思われているなら、こちらからご相談ください。

「濱口まさみつ@フリーランス副業サポートメンター」
https://menta.work/user/22914
まずはサポートを受けて
副業からスタートできるWeb制作に触れてみてはいかがでしょうか。
今回も読んで頂きありがとうございました!