フリーランスはクラウドソーシングだけで 本当に生活できるのか? 只今実戦中! 11/13更新
初心者からプロへ 現場で通用する映像編集テクニックというタイトルで、
現在MENTAにてAfter Effects 講師活動をしているため
ランサーズで実際に仕事を獲得できているかどうかの実戦報告になります。
約2ヵ月ぶりの投稿です。
全期間 2020年 11/11~2021年 11/13
案件獲得件数 26件 → 31件
実績は下記よりご確認できますが。
前回の記事、1か月後には報酬額が大幅に更新される予定でしたが
クライアント都合でしばらく待ちです。
https://www.lancers.jp/profile/ISSEI_SATONAKA
また、ちょうど1年経ちましたが、クラウドワークスだけだど
まだ収入は不安定。ただ、実績等が50件超えると
閲覧数等も増えだすと思われるので、やはり継続していくことが一番重要だと思います。
※クラウドワークス外での受注も多くなってきているので
クラウドワークス内での営業活動を怠っていることも関係しています。
クラウドワークスのメリット
・集客率が高いので、自動的に営業される。
クラウドワークスのデメリット
・クライアントの評価で実績を判断されるため、 対等な関係で取引ができない場合がある。
例、相場より安価な費用感なのに、コストが高いという理由でコスト面での評価が下がる。など
まとめ
クラウド上で信頼を得るには、業務内容にもよりますが
ある程度の時間、期間を必要とします。
ただ、仕事受注のしやすさにおいては実績が上がると、右肩上がりで良くなってきています。
なので、引き続き実戦で継続していきます。
By Issei Satonaka
こんにちは。映像系はできる人が増えてきており、なかなか高単価でっていうのは難しそうですね。
去年まで私も動画は無縁なものでしたがYouTube配信するようになったら、もっと高クオリティにしたいと思ったら、やはり外注かなぁと思ってしまいます。
映像・動画の必要性を企業さんにアピールしていったら、仕事に結び付けられるのではないかと思います。YouTube見てても映像・動画を活かしきれてない企業さん多いですね。
このコメントが不適切でしたら、削除いただいてかまいません。
mogura-pro 様
こんにちは、コメントありがとうございます。
映像系は確かに人が増えてきておりますが、圧倒的にできる人と
できない人の格差が大きく開いてきていると思っています。
YouTubeについては、比較的誰でも編集できてしまう分類に入るため
おしゃる通り高単価案件は難しいですね。安い単価のクリエイターに流れ気味だと思います。
ただ、それ以上のAeアニメーションや3DCGを駆使した高クオリティ映像は、
制作できるクリエイターが限られるため、現在でも
問題なく高単価案件を維持できることと、依頼としても、まだまだ多いと実感しております。
なので私が目指すべきところは、真似できないクオリティで
他のクリエイターとの差別化を図ることです。
※企業様のYoutube案件も、おっしゃる通り、ただ制作しただけになっていますので
非常にもったいない事をしていると思います。
YouTubeに関していえば、配信してからが勝負だと私も思いますね。
コメントありがとうございました。