偕髙塾、塾長の髙橋です。

先日、久しぶりに自分自身の

退職を振り返ったところ、

転職支援、就活支援をしている

塾生だけでは無く、

いろいろな人から反響をいただきました

今の姿からは、

退職➾無職➾起業は

全く想像出来ないので

もう少し教えて欲しい。

そんな言葉をいただいたので

調子にのって

いろいろな場所で話していたのですが、

どうせなら、以前書き溜めたものを

再度、

リライトして記事にしたいと思います。

10月1日から12月31日を日記形式の内容を

不定期でアップしてまいりますので

お時間のある方はお付き合いのほど

どうぞよろしくお願いいたします。

はじめの一歩 2018年10月1日 月曜日

やはり性分なのかもしれない、
それとも月曜日だからなのか

性分と言う言い方は卑怯かもしれない

所謂ワーカホリックだったということだ、

そんな自分が、
家でじっとしていることが出来ずに
取り敢えず外に出てみることにした。

鞄無しの手ぶらで

外を歩くと、本当に気持ちがいい、
平日午前中の10時に散歩するなんて
考えられなかった、

「なんて贅沢なんだ」

と心の底から感じていたのだが、
しばらく歩いていると

心地良い感じが薄れてきた、
なんだか調子がおかしい、
イメージとおりに身体が全然動かない、
こんなに身体重かったかな、

体重何キロなんだろう、、、
一キロも歩いていないのに息が切れる、
とにかく辛い。
ちゃんと家に戻れるかも心配になってきた。

image

運動不足は実感してはいたはのだけのだれど
ここまでヒドイとは思っていなかった。

どうする?どうしよう?

よしっ体重計を買おう、
自分専用の体調管理が出来る
体重計を買って体調を整えよう

こういう所が、

自分ではよく考えているつもりが、

周りからみると直観で動くと

言われてしまう所以なのかもしれない。

まぁ行動しなければ

何も始まらないのだから、

いつも通りに行動あるのみだ、

そもそも自分の体重が何キロかも知らない、

自分の健康を過信していた人間が

健康を気にする、気になり、

考えるというシチュエーションが

自分自身の事ながら面白いと思った。

売り場にはいろいろな体重計があった、
これから、長い付き合いになるのだから
折角なのでじっくりと選んでみた。

結局、体脂肪率等も測れるタイプを購入、
家に帰ろうと歩いている時に

バス停に差し掛かった、

「バスに乗っちゃえよ」

という悪魔のささやきが聞こえたが、
何とか自力で家にたどり着いた。

帰宅後すぐに、

少しでも体重を減らそうと
1時間半身浴で汗を流す。

悪あがきをした上で

おそるおそる体重計に乗ってみた。

「げっ○○キロ以上あるじゃないか?」 

 
ベストの体重よりも

15キロもオーバーしている

絶句とはまさにこのことでした。。。

確かに首周りもお腹周りも
きつくなっていたのは気付いていた。
見ないふり、気付かないふりをして
放置していたツケが

脂肪という形で

たつぷりと溜まっていました。

健康診断でもこれといった
問題点が無かったので
完璧に油断していました。

「世の為、人の為」の前に

その為に、動ける体を

作り直さなければいけない

試しに腹筋、腕立て、スクワットを
確認の為にやってみれば、
これもイメージとは全く違うことになる、

やれば出来ると思っていたが、

いざやってみると出来ない。

仕事と同じだな、

分かっていると、出来るは違うなと

納得しながら、

思わず体重計の年齢を確認してしまう、
良かった、実年齢よりは上ではなかった。
やることを見つけることと並行して

身体を鍛えなおそう。

健全な魂は健全な肉体に宿るはずなのだから。

自己認識と自己願望のギャップ、

そしてそれは自己と他者の間であれば、

もっとギャップがあるはずだなと

思いながら、

 今日の一言
 健康第一

https://kaikoujuku.com/

https://note.com/notes