転職は準備こそ全て!
お金より経験!10年後に差が付くキャリアデザイン思考

気の滅入る情報が増えて不安に思っている人へ!

皆さん、体調は大丈夫ですか?

記録的な猛暑が続いていますが、

世界的に見ても、

そしてSDGs対応の観点から考えれば、

当然の事象が発生していると思います。

昨日のBSTV番組で世界規模で

様々な異常気象の影響が発生し、

それらの全てが

連動しているという内容でした。

新型コロナウイルスCOVIT19に関しても

同じ事が言えるのではないかと思います。

どんなにロックダウンをしても、

国、地域として防疫策が成功しても

それは一時的なモノであり、

恒久的な対策としてはなりえません。

その中で今出来る事として

一時的な対応であったとしても

それらは実施しなければいけない事であり、

特に必要に迫られた状況であれば

対応について実施することは尚更です。

この様な状況下だからこそ、

WHO等を見ていると

少々不安にもなりますが、

短期視点ではなく、

中長期視点で対応策を考えてくれていると

信じたいと思っております。

少し前置きが長くなりましたが、

今日は塾を開いたきっかけから、

その先に思い描いていた世界を

皆さんと共有させていただければと思います。

お時間がある方はお付き合いくださいませ。

振り返ってみれば、

だいぶ、開塾し他時に望んでいた世界とは

変わってしまいました、

そもそも、独立して塾を開こうと思った

自分自身のミッションは

上手に生きられない人、企業、地域を

少しでも支援させていただけたら

そんな思いからでした。

デジタル、AI、IT、IOT、ロボティクス、

新しい言葉についていけていない

自分が言うのも何ですが、

上手に時代の波に乗る人、

組織の中で上手に立ち回れる人、

そんな器用な人ではなく、

不器用だけれども、

一生懸命な人が

好きで応援していました。

でも、現在は人も地域も会社も

みんなが困っている状況となってしまいました。

みんなが幸せになってもらう為、

笑顔になってもらう為に、

もう少し、働けと言われている様に感じています。

2019年2月開塾以来、

お陰様で順調に個人レッスン、企業、地方対応を

世界平和実現・地方創生・グローバル人材育成という

最も個人として貢献出来る分野で

実績を積み重ねるコトが出来ました。

企業の顧問・コンサルティング活動においても

短期を含めて20社以上、

現在も複数の企業様とお付き合いを

継続していただき中には開塾以来の

お付き合いをさせていただいている企業様や、

弊塾の事務所にわざわざ東京事務所を閉じて、

引っ越してきていただいた企業様もあります。

地方に関しても、行政対応を中心ですが、

その中では個人対応も含めて

現在でも楽しくお付き合いさせていただいております。

個人レッスンに関しては、

ほぼボランティアの様な形で実施しておりますが、

本当に様々な方とお付き合いさせていただいており、

その発展系が「キャリアデザイン思考修得講座」となります。

中には、想定外の海外の企業様とのやり取りまで

経験させていただきました。

まだ二年に満たない中で、

本当に「御縁」に、そして「仲間」に恵まれて

これからの世界に希望を抱いておりました。

日本にとっても、

昨年のラグビーW杯の成功の興奮と

誇りを胸にしたまま、

東京オリンピックの2020年は

日本経済にとって、

先日も少し触れたアベノミクスにとって、

集大成となるはずであり、

みんなが希望を抱いておりました。

その中で、偕髙塾としては、

開塾以来の転職・就活・起業支援をしながら、

今後は必ず、

パラレルワーク・Wワークの時代になる、

その中で、

どの様な「複業・副業・兼業」の形をとるべきかを

塾生と夢と希望を持って話していました。

コトバンクより

【副業】本業のかたわらにする仕事。⇔本業。

【兼業】本業のほかに他の事業・仕事を兼ね行うこと。

    また、その事業・仕事。「会社勤めと塾の教師を兼業する」

【複業】複数の本業を持つこと。

    副業のような片手間仕事としてではなく、 

    生業として別の業種を二つ以上兼務すること。

パラレルワークとWワークも意味としては違いますが

本日はパラレルワークとして進めます。

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新型コロナウイルスCOVIT19の影響で

夢も希望も吹っ飛んでしまったかもしれない

偕髙塾としては、今だからこそ、

「パラレルワーク・Wワーク」を

考え・推進しなければいけないと

考えております。

「パラレルワーク・Wワーク」を推進する事が

新講座である

「キャリアデザイン思考修得講座」

としても意味を持つと確信しています。

何故、パラレルワークが進むのか?

現状の数字の面から考えてみたいと思います。

現在、1000万人以上のフリーランスが存在し、

250万人の副業・兼業者がいます。

然しながら、この数字は顕在化されている数字であり、

潜在的な数字をあわせると2000万人を超えると

言われています。

約3分の一はパラレルワーク従事者となります。

今後のパラレルワークのメリット・デメリット

そしてパラレルワークの働き方については

有料配信で触れていきたいと思います。

その前に現在の正しい数字の

確認をしてみたいと思います。

労働力人口とは

労働力人口は満15歳以上で

労働する意思と能力を持った人の数を指します。

労働力調査( 基本集計) 2020年(令和2年)6月分

令和2年7月31日 総務省統計局ヨリ

【就業者】

 ・就業者数は6670万人。前年同月に比べ77万人の

  減少。3か月連続の減少

  *77万人は福井県の人口とほぼ同じです。

 ・雇用者数は5929万人。前年同月に比べ94万人の

  減少。3か月連続の減少

  *94万人は香川県、秋田県の人口とほぼ同じです。

 ・正規の職員・従業員数は3561万人。前年同月に

  比べ30万人の増加。2か月ぶりの増加。

  非正規の職員・従業員数は2044万人。前年同月

  に比べ104万人の減少。4か月連続の減少

  *雇い止めが問題となっておりますが、

  *104万人は富山県の人口とほぼ同じです。

 ・主な産業別就業者を前年同月と比べると,

  「宿泊業,飲食サービス業」,「建設業」,

  「生活関連サービス業,娯楽業」などが減少

  *既出のニュースの通りです。

【就業率】(就業者/15歳以上人口×100)

 ・就業率は60.2%。前年同月に比べ0.6ポイント

  の低下

 ・15~64歳の就業率は77.1%。前年同月に比べ

  0.8ポイントの低下

【完全失業者】

 ・完全失業者数は195万人。前年同月に比べ

  33万人の増加。5か月連続の増加

  *195万人は栃木県、岐阜県の人口とほぼ同じです。

 ・求職理由別に前年同月と比べると,「勤め先や

  事業の都合による離職」が19万人の増加。

  「自発的な離職(自己都合)」が6万人の増加。

  「新たに求職」が7万人の増加

  *倒産と雇い止め、結果的に転職希望者増となっています。

【完全失業率】(完全失業者/労働力人口×100)

 ・完全失業率(季節調整値)は2.8%。前月に

  比べ0.1ポイントの低下

【非労働力人口】

 ・非労働力人口は4210万人。前年同月に比べ

  36万人の増加。3か月連続の増加

惨憺たる数字が並んでいますが、

先日の記事にも記載させていただいた

求人倍率、転職希望者数等も含めて

今の日本経済がどの様な状況であるかを

感じるコトが出来ます。

偕髙塾として、この度開設した新規講座、

「キャリアデザイン思考修得講座」ですが

一人一人に寄り添った転職準備を

サポートさせていただきたいと思っております。

真剣に転職活動を考えている人は勿論ですが

偕髙塾の信条である「人生を面白く生きる」、

人生を面白くしたいな?

とりあえず転職活動を勉強してみようかな?

ぐらいの感覚の人もウェルカムです。

「気楽な転職活動→成功する転職の」

そして「人生の成功」に結びつける為に、

偕髙塾メソッドを用いた

「キャリアデザイン思考修得」講座にて

その極意をお伝えしたいと思っております。

今後、ホームページに

「転職経験者のインタビュー動画」もアップ予定です。

興味のある方は、是非ご連絡ください。

偕髙塾|就活・転職・起業で悩んでいる方の人間応援塾

※ここからは、8月19日 水曜日の

 転職準備・転職情報セミナーの

 参加希望者向けZoomアドレスの通知と

 「パラレルワーク推進メリット・デメリット」 

 「パラレルワーク推進方法」

 についてお話させていただきたいと思います。

*転職準備・転職情報セミナー参加希望者の皆さまにおかれましては、

当日、8月19日18時迄の購入者対象とさせていただきたいと存じます。

続きはnoteにて有料配信実施中
https://note.com/takeea459/n/n4346272fa2e9転職