偕髙塾塾長の髙橋です。

 

お陰さまで、

「キャリアデザイン思考修得講座」を

受講していただいている塾生の中で

転職が決定したり、

就職が決定したりというコトが

随分と増えてきました。

 

先輩達のノウハウが溜まっていくことも

とても良い事なのですが、

やはり、最初は不安な顔をしていた塾生が

どんどん自信を持った顔になるのは

見ていて嬉しいですね。

 

これからも、

自信⇒希望⇒不安⇒挫折⇒自信の

サイクルを重ねて成長する姿を

縁があれば継続して

サポートさせていただければと思います。

 

先日紹介させていただきました、

友人のヒロシさんから、

ブログを見たと丁寧な

お礼をいただきました。

 

日頃から、

彼を尊敬しています

その理由としては、

彼は自分の店の為だけではなく、

吉祥寺サンロード商店街全体の事を

常に考えているからです。

 

彼の様に、

自分の事だけではなく、

他の人を思いやることであったり

地域の為であったり

自分以外の誰かの為に

何か出来る人間になりたいと思っています。

 

その気持ちは、

現在の自分自身が

仕事を引き受ける基準にも

当てはまっている様な気がします。

 

 

「グローバル人材の育成」と「地方創生」

 

を人生のミッションとして独立した後に、

 

「世界平和への貢献」

 

を付け加えて

現在はこの3つが

自分自身として位置付けている

社会人人生のサードステージの

ミッションとしております。

 

このミッションを考えながら

様々な仕事を引き受ける際の

優先順位に関しては

 

金額で仕事を選ばない
頼ってくれたならば応える
困っている人優先
 

この3つを大切にしています、

勿論この3つに当てはまらなくても

引き受ける場合もありますが、

この優先順位はこの2年間、

ずっと大切にしています。

 

何故、この3つの優先順位を大切に

しているかと言うと

やはり、以前から仕事していた時に

 

「ありがとう」

 
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という言葉を聞くと

心の底からよかった

また、

次もがんばろうと思えたからです。

 

感謝する事、

ありがとうとの重要性を

日々認識しているのですが、

今日の

2018年10月7日の話しは、

自分自身が本当に困った時、

「ありがとう」を

言わせていただいたお話しとなります。

 

弱みを補完する 2018年10月7日 日曜日
 

昨日の大反省から、
先ず自分自身がどんなパソコンを
買いたいのかを決めなければいけない。

しかし残念なことに
パソコンに対する知識もなければ
本を読んでも理解出来ないという
どうにもならない問題がある。

でも考えを深めてみれば、

 

一番の問題はそこではないはずだ

 

一番の問題は何かと言えば

 

関心、興味が無いことだと思う。

 

以前、

「センスは知識からはじまる」

という本を読んだ時の事を思い出す。

確かその本には、

 

センスとは、

数値化できない事象を最適化することである
知識の集積
知識とは紙、センスとは絵。
知識があればあるほど、自由な絵を描くことができる。

 

センスの話しを思いだしたのだけれども、

パソコン選びのセンスが無いという事が

改めて浮き彫りになった様な気がする。

 

自分自身が何にセンスがあるのかは

よく分からないのだが、

センスの重要性は、
充分分かっているつもりだ、

願わくば次に行う仕事のセンスが

欲しいとは思っているのだが、、、

 

センスの重要性に絡めて

考えてみると、

「野球」というキーワードを

思い出してしまう。
野球は、見るのも

大好きなのですが、

プレイする事も好きなんです。

 

昔、自分自身が草野球の試合に

実際に出場していた時のことを
思い出してみれば

センスの重要性がよく分かる

新しい野球のグローブを
買いたいと思えば、
好きなメーカーや
グローブの形、

色から価格迄
必要な要素の全てが
直ぐに想像することが出来た、

先程の言葉で言えば

知識が沢山あったという事だ。

そして店に行って

実物を確認して

買うだけだったので

とても簡単な作業だった。

 

昨日の様な地獄の作業ではなく、

とてもウキウキワクワクした

買うだけの作業だったのだけれども、

買うまでがとても楽しく、

その後、

実際にプレーしていても楽しかった事を

思い出すし、道具に愛着も持つ事が出来た。

 

この一連の流れが、
パソコン購入に関しては
全く存在していないのが問題だ

全然楽しくない、、、

買ったパソコンに愛着を持てるか、

とても不安だ、、、

 

こんな状態では、
パソコンを買うことすら
簡単には出来ない、
うーーん、弱った、困った、

このままじゃパソコンを買うまで
数ヶ月かかってしまいそうだ、、、

いや、永遠に買えないのかもしれない

 

興味が無い事を

実行しなければいけない時の事を

思い出してみる。

 

そうだ、自分自身の

「弱みの補完」

をしなければならない。

 

思い返せば会社に勤めている時は

 

仕事での得手、不得手であったり

 

興味が無い仕事で

行き詰まったりした時、

 

自分自身の弱みが原因で

困った時には、

 

すぐ相談できる人が
身の回りに何人もいてくれた
そんな、当り前だったことの

ありがたさに気付く

 

「もっとちゃんと

 感謝の気持ちを伝えておくべきだった」

 

これからは感謝の気持ちを
すぐに直接伝えることにしよう

振り返ってみれば、

本当に、

みんな良い人ばかりでした。
いろんなコトで

助けてもらったのだけれども

これからでも「感謝」を

伝えるようにしたい。

 

困った具体的なコトで、

すぐに思い出せる例がある
英語の仕事をしている時のコトだ、

 

その時に助けてくれた人のことを

今日は思い出してしまう。
メールとかの簡単な内容は

勿論だけれども、
スピーチ原稿等の作成を

手伝ってくれた人もいた

 

教えてもらっている時は
不安なのだけれども

教えてもらった内容を
英語でスピーチすると
良い結果になることが

沢山あったことを

思い出してきた。

 

今回もどうなるか

分からないけど、
人に聞くことにしよう、

教えてもらえる人がいれば

有難いと思って

頼りになりそうな人に

Facebookのメッセンジャー機能を

使ってSOSを発信する。

 

あいにく今日は、

日曜日なので
返信が無いかもしれないけれど
藁にも縋る思いで
何人かに教えてくださいと
送信してみたところ

 

やった返信があった!

 

此方のパソコンについての

全てのレベルが
低すぎるコトを
知っている友人から
直接会って教えてくれるという
ありがたい言葉があった。

折角の日曜日なのに
わざわざ会ってくれることに
早速だが、

 

感謝する、ありがとう

パソコンも私のこともよく知ってくれている
昔、一緒に働いてくれた安心感から
初歩的なことから、

教えてもらうことができた。

本では全然理解出来なかった部分も
質問すれば簡単に分かりやすく教えてくれる、

こういう事って絶対にある、

本では分からないのに話しをすると

良く理解出来る、

特にマンツーマン指導は効果がある、

 

これが知識の差なのかと思いながら

細かいところまで教えてもらう事が出来た。

 

当方は、

何よりも根が超単純なので、

急にパソコンに興味が湧いてきたし、

そして、自分でもいろんな事が

出来る気がしてきた。

 

彼にはパソコン以外でも、

いつも助けてもらってばかりだけれど
自分自身も今後は
人に頼られることがあれば、
今日の気持ちを忘れずに

 

悩んでいる、困っている人がいれば

助けてあげられるようになりたいと思う

 

今日の自分自身がそうなのだが、

困っている人は優しくしてくれたことは
絶対に忘れないと思う。

「よしっ、これで明日は完璧です」

 今日の一言
 聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥

 

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